• 本

ここから先はどうするの 禁断のエロス

新潮文庫 し−21−71

出版社名 新潮社
出版年月 2019年1月
ISBNコード 978-4-10-139145-8
4-10-139145-9
税込価格 539円
頁数・縦 249P 16cm

商品内容

要旨

官能小説の依頼に難航していた女性ホラー作家は、女性同士のカップルの後をつけ漫画喫茶へ。隣の壁に耳を澄ませ聞こえてきたのは、衣擦れ、溜息、潤みの音で…(「壁の向こうで誰かが」)。医師の寺沢は急患の老女の足に驚く。爪先に向かって細く、指は折り畳まれ、足裏は窪んでいた。纏足だ。それは、性具だった―(「Lotus」)。歪んだ欲望が導く絶頂、また絶頂。五人の作家の官能アンソロジー。

著者紹介

澤村 伊智 (サワムラ イチ)  
1979(昭和54)年、大阪府生れ。2015(平成27)年、『ぼぎわんが、来る』で日本ホラー小説大賞“大賞”を受賞
彩瀬 まる (アヤセ マル)  
1986(昭和61)年、千葉県生れ。2010(平成22)年、「花に眩む」で「女による女のためのR‐18文学賞」読者賞受賞
木原 音瀬 (コノハラ ナリセ)  
高知県生れ。1995(平成7)年、「眠る兎」でデビュー。2006(平成18)年、「箱の中」と続編「檻の外」で、「ダ・ヴィンチ」誌上で「BL界の芥川賞」と称され話題となる
樋口 毅宏 (ヒグチ タケヒロ)  
1971(昭和46)年、東京都生れ。出版社勤務の後、2009(平成21)年、『さらば雑司ヶ谷』で小説家デビュー
窪 美澄 (クボ ミスミ)  
1965(昭和40)年、東京都生れ。2009(平成21)年、「ミクマリ」で「女による女のためのR‐18文学賞」大賞受賞。’11年、『ふがいない僕は空を見た』で山本周五郎賞、’12年に『晴天の迷いクジラ』で山田風太郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)