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天皇と日本人 ハーバード大学講義でみる「平成」と改元

朝日新書 704

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2019年1月
ISBNコード 978-4-02-295005-5
4-02-295005-6
税込価格 891円
頁数・縦 237P 18cm

商品内容

要旨

憲政史上初の生前退位を迎えた日本。平成以後、「国民の天皇」はどうなっていくのか?昭和天皇の死去と冷戦の終結が重なり、日本の現代史にかかわるさまざまな問題が再検証されることになった平成の世。明仁天皇と美智子皇后は過去30年にわたり、その皇位に独自の足跡を残してきた。生前退位を歴史的文脈で検討し、新たな皇室のスタイルに気鋭のアメリカ人歴史家がタブーを破って迫る!エズラ・ヴォーゲル氏らとの対話も。

目次

第1章 「国民の天皇」の誕生―ハーバード大学講義1
第2章 平成の皇室を振り返る―ハーバード大学講義2
第3章 次代の皇室をめぐって―ハーバード大学講義3
第4章 アメリカでの見られ方―ハーバード大学講義での対話
第5章 明仁天皇の退位をめぐって
第6章 遅すぎた退位論議

おすすめコメント

2019年4月、天皇みずから議論を起こした生前退位が現実のものになる。戦後を生きた明仁天皇と美智子皇后は日本と皇室に何をもたらしたのか。英語圏の近代天皇制研究第一人者による、ハーバード大学での白熱講義を一冊に。エズラ・F・ヴォーゲルらとの対話も。

著者紹介

ルオフ,ケネス (ルオフ,ケネス)   Ruoff,Kenneth J.
1966年、米国ニューヨーク州生まれ。ハーバード大学卒業後、コロンビア大学で博士号を取得。アメリカにおける近現代天皇制研究の第一人者として知られる。1994〜96年、北海道大学法学部助手・講師を経て、現在、米オレゴン州のポートランド州立大学教授。同日本研究センター所長。『国民の天皇―戦後日本の民主主義と天皇制』(共同通信社、岩波現代文庫)で第4回大佛次郎論壇賞受賞(2004年)
木村 剛久 (キムラ ゴウキュウ)  
1948年、兵庫県高砂市生まれ。翻訳家、編集者。早稲田大学政治経済学部卒業。(株)共同通信社で書籍の編集を担当した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)