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あたりまえを疑う勇気

出版社名 イースト・プレス
出版年月 2019年1月
ISBNコード 978-4-7816-1575-2
4-7816-1575-9
税込価格 1,320円
頁数・縦 225P 18cm

商品内容

要旨

まさにリアル「下町ロケット」―たった20人の町工場で宇宙開発の夢を追い続ける植松努が、「失敗を怖れる人」の背中を押す!

目次

はじめに―もっと「うまい空気」が吸いたい(清水克衛)
1章 いま若者たちへ伝えたいこと
2章 「読書」が人生をつくる
3章 君はなんのために働くのか
4章 革命の狼煙はもう上がっている
5章 未来の日本はどうなっているか
おわりに―自分の「興味」と「好奇心」を信じよう(植松努)

おすすめコメント

TEDxのスピーチが、YouTubeで320万回再生! 従業員20人の会社でロケットをつくり、NASAからも注目される植松努が、「本のソムリエ」として知られる旧友、清水克衛に本音を明かす。これまでの著書では書き切れなかった、過激なオピニオンも満載! たった一度の人生を後悔しないために絶対読んでおきたい、大人のための人生論。

著者紹介

植松 努 (ウエマツ ツトム)  
1966年8月17日、北海道生まれ。株式会社植松電機代表取締役、株式会社カムイスペースワークス代表取締役、NPO法人北海道宇宙科学技術創成センター理事。幼少のころより、紙飛行機が好きで、大学では流体力学を学び、卒業後に入った会社では航空機設計を手がけた。植松電機では、バッテリー式マグネット開発のほか、ロケット開発、宇宙空間と同じ無重力状態をつくり出す微小重力の実験、小型人工衛星開発、米国民間宇宙開発企業との共同事業など、「人の可能性を奪わない社会」の実現のために邁進している
清水 克衛 (シミズ カツヨシ)  
1961年8月17日、東京都生まれ。書店「読書のすすめ」代表、逆のものさし講主宰、NPO法人読書普及協会顧問。大手コンビニエンスストアの店長を10年務めたのち、1995年に東京都江戸川区篠崎で小さな書店を開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)