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失蝶記 幕末物語

講談社文庫 や78−7 山本周五郎コレクション

出版社名 講談社
出版年月 2019年1月
ISBNコード 978-4-06-513695-9
4-06-513695-4
税込価格 648円
頁数・縦 246P 15cm

商品内容

要旨

思想入り乱れる動乱の幕末。許嫁の敵討ちと狙われる志士の私信を元に、人の世の儚さを流麗に綴る表題作「失蝶記」。桜田門外の変を水戸藩藩士の視点から語る異色作「染血桜田門外」、戊辰戦争、甲州勝沼の戦いを背景に描く傑作「米の武士道」など八篇。人心揺れる世に、変わらぬものとは。傑作幕末短篇小説集。

著者紹介

山本 周五郎 (ヤマモト シュウゴロウ)  
1903年6月22日、山梨県生まれ。本名・清水三十六。1926年、「文藝春秋」に『須磨寺附近』を発表し、文壇デビュー。1932年、雑誌「キング」(講談社)に初の大人向け小説となる『だだら団兵衛』を発表、以降も同誌にたびたび寄稿し、時代小説の分野で認められる。1942年、雑誌「婦人倶楽部」に『日本婦道記』の連載を開始。1943年に同作で直木賞に推されるがこれを辞退、以降すべての賞を辞退した。1967年2月14日、肝炎と心臓衰弱のため仕事場にしていた横浜にある旅館「間門園」で逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)