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生き残る判断生き残れない行動 災害・テロ・事故、極限状況下で心と体に何が起こるのか

ちくま文庫 り8−1

出版社名 筑摩書房
出版年月 2019年1月
ISBNコード 978-4-480-43573-6
4-480-43573-5
税込価格 1,100円
頁数・縦 402P 15cm

商品内容

要旨

死に直面するような事態に陥ったとき、私たちの意識と行動は平常時からどう変わってしまうのか。地震やハリケーンといった自然災害、テロ、大火災、飛行機事故など、大惨事を生き抜いた人々の証言と、それを裏付ける心理学や生理学の研究成果から、危機的状況下での人間の状態を「否認」「思考」「決定的瞬間」の3段階に分け、適切な行動をとることのできる人の条件を解き明かす。

目次

序文 「人生は融けた金属のごとくなって」
第1部 否認(立ち遅れ―北タワーでのぐずついた行動
リスク―ニューオーリンズにおける賭け)
第2部 思考(恐怖―人質の体と心
非常時の回復力―エルサレムで冷静さを保つ
集団思考―ビバリーヒルズ・サパークラブ火災でのそれぞれの役割)
第3部 決定的瞬間(パニック―聖地で殺到した群集
麻痺―フランス語の授業で死んだふりをする
英雄的行為―ポトマック川での自殺行為)
結論 新たな本能の形成

著者紹介

リプリー,アマンダ (リプリー,アマンダ)   Ripley,Amanda
ジャーナリスト兼ノンフィクション・ライター。コーネル大学卒。主に「タイム」誌や「アトランティック」誌に、公共政策と人間の行動のあいだに生じる差異について調査した記事を書いている。『生き残る判断 生き残れない行動―災害・テロ・事故、極限状況下で心と体に何が起こるのか』は15カ国で出版された
岡 真知子 (オカ マチコ)  
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)