• 本

ラーメンの誕生

ちくま学芸文庫 オ20−3

出版社名 筑摩書房
出版年月 2019年1月
ISBNコード 978-4-480-09900-6
4-480-09900-X
税込価格 1,080円
頁数・縦 242P 15cm

商品内容

要旨

日本の国民食ラーメン。そこには、中国伝来の製麺技術が吸収・同化されたうえで、日本料理ならではの伝統がいくつも盛り込まれている。明治維新までの肉食忌避が解消され、安くてうまくて栄養いっぱいの食べ物が求められるようになると、全国で爆発的に普及。インスタントラーメンの発明を経て、世界中に広まっていく。外来文化を取り入れては積極的なアレンジを繰返す、日本人の凄まじい情熱と知恵。本書は、膨大な史料を踏まえて描かれた壮大な歴史ドラマである。巷間のラーメン情報の底本となったラーメン通史の決定版。

目次

プロローグ ラーメンの魅力と不思議
第1章 中国めん料理の発達小史
第2章 日本のめん食文化の歩み
第3章 ラーメンへの芽生え
第4章 料理書にみるラーメンへの変遷
第5章 ラーメンの魅力を探る
第6章 日本が生んだ世界のラーメン
第7章 こだわりの味・くせになる味
エピローグ ラーメンと日本人

著者紹介

岡田 哲 (オカダ テツ)  
1931年生まれ。食文化史研究家。東京大学農学部農芸化学科卒業。日清製粉(株)勤務後、1994〜1997年、放送大学食文化史担当。全国調理師養成施設協会『調理用語辞典(改訂版)』の編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)