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ハーモニー探究の歴史 思想としての和声理論

出版社名 音楽之友社
出版年月 2019年1月
ISBNコード 978-4-276-10254-5
4-276-10254-5
税込価格 2,750円
頁数・縦 189P 21cm

商品内容

要旨

西洋の人々は音楽の神秘をどう解き明かそうとしたのか?和声に焦点を絞り、その流れを追う。

目次

序章 ハーモニーの範囲と方法
第1章 数と協和音―初期近代の音楽理論におけるピュタゴラス派の伝統
第2章 自然と音楽―和声を科学的に説明する
第3章 科学から教育へ―整理されゆく和声理論
第4章 響きを想像する―調的機能と近親関係論
第5章 耳を変える―音楽聴の変化が和声理論にもたらしたもの
第6章 音が意志をもつ―楽曲に共通する原型
第7章 音楽は進歩する―不協和音の解放
第8章 音を秩序づける―ポスト調性時代のハーモニー

著者紹介

西田 紘子 (ニシダ ヒロコ)  
九州大学大学院芸術工学研究院助教。ロータリー財団奨学金を得て2005年より2年間、ウイーン音楽演劇大学博士課程で音楽理論・分析を学ぶ。2009年、東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程(音楽学専攻)修了。博士(音楽学)
安川 智子 (ヤスカワ トモコ)  
北里大学一般教育部専任講師。パリ・ソルボンヌ(パリ4)大学メトリーズ課程修了。2008年、東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程(音楽学専攻)修了。博士(音楽学)
大愛 崇晴 (オオアイ タカハル)  
同志社大学文学部准教授。2005〜06年、イタリア政府奨学生としてボローニャ大学で16〜17世紀の西洋音楽思想を学ぶ。2009年、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程(美学芸術学)修了。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員(PD)、東京大学大学院人文社会系研究科助教を経て、2013年より現職
関本 菜穂子 (セキモト ナホコ)  
2009年、東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程(音楽学専攻)修了。博士(音楽学)。ロータリー財団奨学金(2004〜05年)、フランス政府給費(2006〜08年)、ロームミュージックファンデーション奨学金(2008〜12年)を得て、パリ・ソルボンヌ(パリ4)大学博士課程で音楽理論史を学ぶ。2006年、パリ・ソルボンヌ大学修士課程修了
日比 美和子 (ヒビ ミワコ)  
東京藝術大学大学院在学中に、日本学術振興会の支援を得て2010年より1年間、ニューヨークのコロンビア大学大学院にて音楽理論を学ぶ。2013年、東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程(音楽学専攻)修了。博士(音楽学)。2015年渡米。ニューヨーク、ロサンゼルスを経て現在サンフランシスコ在住。イーストベイの私立学校で講師を務める傍ら、曲目解説やCDライナーノーツの執筆、米国の主要都市でクラシック音楽のレクチャーを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)