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折口信夫 神性を拡張する復活の喜び

ミネルヴァ日本評伝選

出版社名 ミネルヴァ書房
出版年月 2019年1月
ISBNコード 978-4-623-08517-0
4-623-08517-1
税込価格 3,850円
頁数・縦 400,10P 20cm

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商品内容

要旨

折口信夫(釈迢空)(一八八七〜一九五三)民俗学者、国文学者。独創的な国文学・民俗学・芸能史を展開し、歌人・詩人としても活躍した折口信夫。折口学とも呼ばれる世界はいかに打ち立てられたか。神道学者としての姿を軸に、「国家神道」の時代を生きた、その学問と生涯を描く。

目次

「神道学者」としての折口信夫
「折口信夫」の誕生まで
「よりしろ」論と大正期の神道、神社界―「髯籠の話」「異訳国学ひとり案内」「現行諸神道の史的価値」
弟子たちとの生活
神授の呪言・まれびと・ほかひびと―「国文学の発生」
沖縄へ、奥三河へ―「琉球の宗教」「古代生活の研究」「山の霜月舞」
「神道史の研究にも合致する事になつた」―「神道に現れた民族論理」
二つの大学の教師として
昭和三年、大嘗祭の現場から―「大嘗祭の本義」
折口信夫の「アジア・太平洋戦争」―「国学とは何か」「平田国学の伝統」「招魂の御儀を拝して」
神々の「敗北」を超えて―「神道の友人へ」「民族教より人類教へ」「道徳の発生」
食道楽
「もっとも苦しき、たたかひに…」

著者紹介

斎藤 英喜 (サイトウ ヒデキ)  
1955年、東京都生まれ。1990年、日本大学大学院文学研究科博士課程満期退学。椙山女学園大学短期大学部助教授、佛教大学文学部教授などを経て、佛教大学歴史学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)