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宗教改革の物語 近代、民族、国家の起源

角川ソフィア文庫 G255−1

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2019年1月
ISBNコード 978-4-04-400396-8
4-04-400396-3
税込価格 1,408円
頁数・縦 526P 15cm

商品内容

要旨

「私の持つすべての力をこの作品に投入した」宗教改革の知識を欠いて、近代を理解することはできない。なぜなら、この出来事は近代、民族、国家、ナショナリズムの起源となったからだ。そもそも宗教改革はルターから始ったものですらない。実はチェコのヤン・フスが起点となっている。多くの日本人の理解とは異なる近代の始まりを明らかにし、現代の危機の源泉を照射する。著者が全精力を注いだ大型論考!!

目次

第1部 ヤン・フス(コンスタンツの炎
見えざる教会 ほか)
第2部 ジョン・ウィクリフ(ウィクリフ
ウィクリフにおける教会と国家 ほか)
第3部 宗教改革(大分裂
公会議運動 ほか)
第4部 近代、民族、そして愛(近代の黎明
教会形成 ほか)

おすすめコメント

「私の持つすべての力を投入した」。全精力を注いだ大型論考、遂に文庫化!宗教改革の知識を欠いて、近代を理解することは出来ない。なぜなら、宗教改革は近代、民族、国家、ナショナリズムの起源となったからだ。現代の危機の源泉に挑む、原稿用紙1000枚強の大型論考!!

著者紹介

佐藤 優 (サトウ マサル)  
作家・元外務省主任分析官。1960年、東京都生まれ。85年同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在ロシア連邦日本国大使館勤務等を経て、本省国際情報局分析第一課主任分析官として、対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害罪容疑で東京地検特捜部に逮捕され、以後東京拘置所に512日間勾留される。09年、最高裁で上告棄却、有罪が確定し、外務省を失職。05年に発表した『国家の罠』(新潮文庫)で第59回毎日出版文化賞特別賞を受賞。翌06年には『自壊する帝国』(新潮文庫)で第5回新潮ドキュメント賞、07年第38回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)