• 本

海軍ダメージ・コントロールの戦い 知られざる応急防御のすべて

光人社NF文庫 あ1107

出版社名 潮書房光人新社
出版年月 2019年2月
ISBNコード 978-4-7698-3107-5
4-7698-3107-2
税込価格 902円
頁数・縦 304P 16cm

この商品を買った人は、こちらにも興味をもっています

商品内容

要旨

日本海軍ではダメージ・コントロールを「応急」と呼び、「戦闘によりあるいは不慮の災害に際会して船体に被害を生じた場合、即応して当面の修復を行ない、艦艇の戦闘力を持続し、その発揮を期する業務を謂い、防火、防水、破壊処理などを為す行為」と説明していた。その、制度、組織、人事、教育などを詳解する。

目次

第1章 明治、大正期の艦内応急防御戦(海軍「応急」のルーツは
草創期海軍の運用教育 ほか)
第2章 昭和戦前期の艦内応急防御戦(軍備制限研究委員会の研究
「水中防御」に後れをとる? ほか)
第3章 太平洋戦争前期の艦内応急防御戦(開戦当初の米英艦艦内防御
「翔鶴」応急戦をかく戦う ほか)
第4章 太平洋戦争後期の艦内応急防御戦(艦内不燃化に徹底を期す
「大和」「武蔵」―初被雷 ほか)

著者紹介

雨倉 孝之 (アメクラ コウジ)  
昭和3年11月3日、東京に生まれる。20年4月、高等商船学校東京分校(機関科)に入校、あわせて海軍機関術予備練習生を命ぜられる。終戦により同年8月、退校、同時に予備練習生も被免。戦後、日本国有鉄道に勤務。59年、退職。東京理科大学理学部卒業の技術屋出身だが、海軍史・海事史の調査にたずさわり、とくに海軍制度史の研究に打ちこむ。平成27年、歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)