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原節子の真実

新潮文庫 い−95−2

出版社名 新潮社
出版年月 2019年2月
ISBNコード 978-4-10-137252-5
4-10-137252-7
税込価格 781円
頁数・縦 433P 図版16P 16cm

商品内容

要旨

14歳で女優になった。戦前、戦後の激動の時代に112本の作品に出演、日本映画界に君臨する。しかし42歳で静かに銀幕を去り、半世紀にわたり沈黙を貫いた。数々の神話に彩られた原節子とは何者だったのか。たったひとつの恋、空白の一年、小津との関係、そして引退の真相―。丹念な取材により、伝説を生きたひとりの勁い女性の姿を鮮やかに描き出す決定版評伝!新潮ドキュメント賞受賞。

目次

原節子と会田昌江
寡黙な少女
義兄・熊谷久虎
運命との出会い
生意気な大根女優
秘められた恋
空白の一年
屈辱
孤独なライオン
求めるもの、求められるもの
「もっといやな運命よ、きなさい」
生きた証を
それぞれの終焉
つくられる神話
会田昌江と原節子

著者紹介

石井 妙子 (イシイ タエコ)  
1969(昭和44)年、神奈川県茅ヶ崎市生れ。白百合女子大学卒、同大学院修士課程修了。’97(平成9)年より、毎日新聞囲碁欄を担当。囲碁の記事を書く傍ら、約5年の歳月を費やして『おそめ』を執筆。綿密な取材に基づき、一世を風靡した銀座マダムの生涯を浮き彫りにした同書は高い評価を受け、新潮ドキュメント賞、講談社ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞の最終候補作となった。『原節子の真実』で第15回新潮ドキュメント賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)