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僕たちは14歳までに何を学んだか

SB新書 464

出版社名 SBクリエイティブ
出版年月 2019年2月
ISBNコード 978-4-7973-9865-6
4-7973-9865-5
税込価格 880円
頁数・縦 206P 18cm

商品内容

要旨

先の見えづらい時代「子どもに最低限何を教えればいいのか」「この先、どんな能力を持っていればいいのか」と考える方は多いだろう。本書は、自ら時代を切り開いてきた4人のトップランナーに、子ども時代に学んだことを聞きながら、これからの時代に必要な「頭のよさ」とは何か、情報編集力をどう鍛えるのかを解説。「スマホは何歳から持つべきか」といった疑問にも答える、藤原先生の新教育論。

目次

第1章 「ない」ものは、自分で作る 西野亮廣
第2章 初のプログラミングの仕事は中学時代に 堀江貴文
第3章 ぶれない戦略家 前田裕二
第4章 人生は移動距離で決まる 亀山敬司
第5章 「ナナメの関係」が人を育てる 藤原和博
終章 「頭がいい」って、どういうことなんだろう?

おすすめコメント

時代を作る人は何をしていたのか?●ルールが変わった今 身につけるべきことは何か? ルールが変わった今の時代。今までとはまた違った能力やスキルが必要になってくるように思います。そこで、今、新しい世界をつくっていこうとする人たちが、子ども時代に何を学んだのか、「よのなか科」の創設者であり教育革命家の藤原和博さんが、堀江貴文さん、西野亮廣さん、前田裕二さん、亀山敬司さんの子ども時代の話を聞きながら、これからの世の中に、本当に身につけるべきことを探ります。

著者紹介

藤原 和博 (フジハラ カズヒロ)  
教育改革実践家。リクルート社フェロー第1号/東京都では義務教育初の民間校長「杉並区立和田中学校」元校長/奈良市初の民間高校長「奈良市立一条高校」前校長/アジア希望の学校基金「Wisdom of Asia for NextGeneration(WANG)」代表/東日本大震災復興支援財団・評議員/プラン・インターナショナル・ジャパン元評議員(サポーター歴30年)/大学院「至善館」客員教授/腕時計「japan」「arita」シリーズ・プロデューサー/奈良発のかき氷製造機「himuro」アソシエイト・プロデューサー/講演1400回超の人気プロ講師/累積80冊143万部の著述家/電話級アマチュア無線技士/テニスプレーヤー/ヘルパー2級・海外50か所の介護施設を視察/元ロンドン大学ビジネススクール客員研究員・パリ駐在/長野県の天然記念物・川上犬の飼い主。1955年生まれ/世田谷区立多聞小学校/世田谷区立富士中学校/東京都立青山高校/東京大学経済学部を経てリクルートに入社。40歳で退職してインデペンデントに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)