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暗号通貨vs.国家 ビットコインは終わらない

SB新書 465

出版社名 SBクリエイティブ
出版年月 2019年2月
ISBNコード 978-4-7973-9823-6
4-7973-9823-X
税込価格 880円
頁数・縦 214P 18cm

商品内容

要旨

ブロックチェーン、非国家の思想、イーサリアム…投資からでは見えない社会の変化を経済学者がわかりやすく解説。一体何がすごいのか?暗号通貨は国家に過度に集中した力を世のなかに分散させていく―。

目次

1章 神はビットコインを創成し、やがて姿を消した
2章 そもそもATMは魔法の箱なのだ
3章 ブロックチェーンの生態系には、人間も機械も黄金もある
4章 暗号通貨の社会はめちゃくちゃ人間くさい
5章 超絶的な自動販売機イーサリアム
6章 正社員は減ってないし、会社は無くならないし、電子化はそう進んでいない

おすすめコメント

仮想通貨の経済圏とは?「仮想通貨は終わった……」相場の暴落を機に、メディアには否定的な報道があふれかえった。しかし、ビットコインをはじめとする暗号通貨は、本当にこのまま消えてなくなっていくのだろうか。私たちは、まだ暗号通貨の本当の可能性に気づけていないのではだろうか。 本書は、『多数決を疑う』『マーケットデザイン』などの著作をもつ著者が、経済学の視点から暗号通貨の思想・制度設計・通貨としての役割を詳細に論じる。本書のタイトルは暗号通貨と国家を「vs」で対置させている。だが暗号通貨は「反国家」ではない。暗号通貨は「非国家」。国家に過度に集中した力を世のなかに分散させていくものだ。暗号通貨で社会はいかに変革するか。本書は今起きていること、これから起きることを冷静に見通すための手助けとなる1冊である。

著者紹介

坂井 豊貴 (サカイ トヨタカ)  
慶應義塾大学経済学部教授。ロチェスター大学経済学博士課程修了(Ph.D.in Economics)。暗号通貨、投票システム、オークション方式などの制度設計(メカニズムデザイン)を研究。(株)デューデリ&ディールでは不動産オークション技術顧問として学知のビジネス活用に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)