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負動産時代 マイナス価格となる家と土地

朝日新書 708

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2019年2月
ISBNコード 978-4-02-295008-6
4-02-295008-0
税込価格 891円
頁数・縦 263P 18cm

商品内容

要旨

不動産はもはや財産ではなく、負債だ。空き家やスラム化マンションは激増し、原野商法と呼ばれる山林売買詐欺や、サブリース(一括借り上げ)のトラブル、高額な税金に苦しむ人も後を絶たない。「朝日新聞」で大反響を呼んだ連載に大幅加筆し、負動産の惨烈な「今」に肉薄する!

目次

まえがき―あなたも「負動産」と無縁ではない
第1章 捨てられる家と土地
第2章 リゾートマンションの黙示録
第3章 サブリースの罠
第4章 高すぎる固定資産税、相続税
第5章 負動産は生き返るか―海外の事例から
第6章 国の怠慢、ツケを払う国民

おすすめコメント

「タダでもいらない! 金払うから引き取ってくれ!」ゴミ同然になる住宅、横行する詐欺商法、乗っ取られる管理組合、リゾートマンション……“家余りニッポン”衝撃のリポート! 朝日新聞で話題沸騰の連載「負動産時代」を書籍化。不動産は既にマイナス価格の「負動産」となり、「捨てたい」ゴミと化している。しかし、土地も住宅も制度上、放棄不可能だ。こうした今、全国で空き家やスラム化マンションは激増。リゾートマンションや別荘地などは金を払って処分するケースすら増えている。加えて、原野商法と呼ばれる山林売買詐欺や、サブリース(一括借り上げ)のトラブルも多い。高すぎる固定資産税や複雑化する相続制度も「負動産」に追い打ちをかける。人口減少・高齢化が進む日本は既に住宅過剰だが、家やマンションは供給し続けられる。この歪みはどういう末路を辿るのか――記者が現場取材し、衝撃の実態を明らかにする。