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両利きの経営 「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2019年2月
ISBNコード 978-4-492-53408-3
4-492-53408-3
税込価格 2,592円
頁数・縦 395,16P 20cm

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要旨

かつて世界最大手の写真用品メーカーだったコダックに代表されるように、技術革新や破壊的イノベーションに対応できずに衰退、破綻に至った大企業は少なくない。その一方で、富士フイルムのように新規事業や多角化に成功した成熟企業もある。その違いはどこにあるのか。キーワードは「両利き」である。本書は、世界最先端のイノベーション理論として欧米で主流になっている「両利きの経営」の、初の体系的解説書である。「両利き(ambidexterity)」とは、知の深化(exploitation)と探索(exploration)を同時にバランスよく行うこと。企業経営では、自社の既存の事業(成熟事業)の漸進的な改善・改良を行いながら、その強みを生かしつつもまったく新しい領域のイノベーション(新興事業)に取り組む戦略になる。本書では、その「両利きの経営」を成功させるためにリーダーが何をどのようにすればいいのかを、失敗例も含む膨大な事例とともに論じている。著者のチャールズ・A・オライリー氏はスタンフォード大学経営大学院教授でリーダーシップ、組織文化、人事マネジメント、イノベーションなどが専門。マイケル・L・タッシュマン氏は、ハーバード・ビジネススクール教授で技術経営、リーダーシップ、組織変革などを専門とする。
※要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。
以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2019年3月29日]

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商品内容

目次

解説 なぜ「両利きの経営」が何よりも重要か
第1部 基礎編―破壊にさらされる中でリードする(イノベーションという難題
探索と深化
イノベーションストリームとのバランスを実現させる)
第2部 両利きの実践―イノベーションのジレンマを解決する(六つのイノベーションストーリー
「正しい」対「ほぼ正しい」)
第3部 飛躍する―両利きの経営を徹底させる(両利きの要件とは?
要としてのリーダー(および幹部チーム)
変革と戦略的刷新をリードする)
解説 イノベーションの時代の経営に関する卓越した指南書

おすすめコメント

世界最先端のイノベーション理論「両利きの経営」の初の体系的解説書。研究・実務の第一人者による解説を収録。

著者紹介

オライリー,チャールズ・A. (オライリー,チャールズA.)   O’Reilly,3,Charles A.
スタンフォード大学経営大学院教授。カリフォルニア大学バークレー校で情報システム学の修士号、組織行動論の博士号を取得。同校教授、ハーバード・ビジネススクールやコロンビア・ビジネススクールの客員教授などを経て現職。専門はリーダーシップ、組織文化、人事マネジメント、イノベーションなど。スタンフォード大学のティーチングアワードやアカデミー・オブ・マネジメント生涯功労賞などを受賞。また、ボストンのコンサルティング会社、チェンジロジックの共同創業者であり、欧米やアジアの幅広い企業向けにコンサルティング活動やマネジメント研修(破壊に対応するための企業変革や組織刷新、リーダーシップなどのプログラム)に従事してきた。スタンフォード大学のSEP(エグゼクティブ・プログラム)でも教鞭を執る
タッシュマン,マイケル・L. (タッシュマン,マイケルL.)   Tushman,Michael L.
ハーバード・ビジネススクール教授。コーネル大学で科学修士号、マサチューセッツ工科大学(MIT)で組織行動論の博士号を取得。コロンビア大学教授、MIT客員教授、フランスINSEAD教授などを経て現職。専門は技術経営、リーダーシップ、組織変革など。アカデミー・オブ・マネジメント特別功労賞や全米人材開発機構(ASTD)生涯功労賞などを受賞。また、ボストンのコンサルティング会社、チェンジロジックの共同創業者であり、コンサルティング活動やマネジメント研修に従事。ハーバード・ビジネススクールのAMP(アドバンスト・マネジメント・プログラム)、マネジメント育成・変革リーダーシップ・組織刷新プログラムのファカルティ・ディレクターも務める
入山 章栄 (イリヤマ アキエ)  
早稲田大学ビジネススクール准教授。1972年東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業、同大学大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所で主に自動車メーカーや国内外政府機関へのコンサルティング業務に従事した後、2008年ピッツバーグ大学経営大学院でPh.D.を取得。ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクールのアシスタントプロフェッサーを経て、2013年より現職。専門は経営戦略論、国際経営論
冨山 和彦 (トヤマ カズヒコ)  
経営共創基盤(IGPI)代表取締役CEO。1960年東京都生まれ。東京大学法学部卒業、スタンフォード大学経営学修士(MBA)、司法試験合格。ボストンコンサルティンググループ、コーポレイトディレクション代表取締役を経て、2003年産業再生機構設立時に参画し、COOに就任。2007年の解散後、IGPIを設立。パナソニック社外取締役、東京電力ホールディングス社外取締役、経済同友会副代表幹事。財務省財政制度等審議会委員、内閣府税制調査会特別委員、内閣官房まち・ひと・しごと創生会議有識者、内閣府総合科学技術・イノベーション会議基本計画専門調査会委員、金融庁スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議委員、経済産業省産業構造審議会新産業構造部会委員などを務める
渡部 典子 (ワタナベ ノリコ)  
ビジネス書の翻訳、記事執筆、編集などに従事。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了。研修サービス会社などを経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)