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神を統べる者 厩戸御子倭国追放篇

出版社名 中央公論新社
出版年月 2019年2月
ISBNコード 978-4-12-005166-1
4-12-005166-8
税込価格 1,980円
頁数・縦 361P 19cm
シリーズ名 神を統べる者

商品内容

要旨

時は六世紀。仏教導入派の蘇我馬子と反対派の物部守屋の対立が続いている時代。天才と噂される少年厩戸御子は、仏教経典を読み漁っていた。大叔父の馬子から、将来の仏教導入の“切り札”として期待されていたのだ。ある日、物部の姫に命を助けられた縁で御子は、物部守屋の邸を訪れた。守屋が披露したのは所蔵する膨大な数の経典。何故、排仏派の彼が―。一方、敏達天皇は、御子の異能を危険と判断、密かに抹殺すべく動き出す!敵同士である馬子と守屋は協力して、後の聖徳太子、厩戸御子を国外へ逃がそうとするが…!?

出版社・メーカーコメント

「人には見えないもの」に襲われる。幼い厩戸御子は悩んでいた。御子に霊性を感じた崇仏派の蘇我馬子、排仏派の物部守屋は御子を自分の陣営へ取り込もうとするのだが……。

著者紹介

荒山 徹 (アラヤマ トオル)  
1961年富山県高岡市生まれ。上智大学卒業後、新聞社に入社、出版社勤務を経て、1997年『高麗秘帖 朝鮮出兵異聞李舜臣将軍を暗殺せよ』で作家デビュー。『魔岩伝説』(2002年)『十兵衛両断』(03年)『柳生薔薇剣』(05年)で第24、25、27回吉川英治文学新人賞候補。第2回船橋聖一文学賞を『柳生大戦争』(08年)で受賞。『白村江』で、17年、第6回歴史時代作家クラブ作品賞受賞、第7回本屋さんが選ぶ時代小説大賞にノミネートされた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)