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大統領とハリウッド アメリカ政治と映画の百年

中公新書 2527

出版社名 中央公論新社
出版年月 2019年2月
ISBNコード 978-4-12-102527-2
4-12-102527-X
税込価格 946円
頁数・縦 257P 18cm

商品内容

要旨

1915年公開の『國民の創生』を皮切りに、ハリウッド映画はアメリカ大統領を描き続けてきた。作中の大統領には人々の不満や希望が投影される一方、現実の政治はF.D.ローズヴェルトからケネディ、レーガンと時代が進むにつれ、ハリウッド流のイメージ戦略を活用していく。名画から日本未公開作品まで250本以上の映画をもとに、政治との相互作用を読み解き、トランプ大統領に翻弄されるアメリカの本質に迫る。

目次

第1章 聳え立つリンカーン
第2章 「赤狩り」を乗り越えて
第3章 「英雄」から「敵役」へ―大統領イメージの転落
第4章 「銀幕の大統領」―レーガンとその時代
第5章 冷戦後の混迷
第6章 二一世紀の大統領とハリウッド―9・11から11・9へ
終章 大統領とハリウッドは「離婚」するのか

出版社・メーカーコメント

1915年公開の『國民の創生』を皮切りに、ハリウッド映画はアメリカ大統領を描き続けてきた。作中の大統領には人々の不満や希望が投影される一方、現実の政治はF・D・ローズヴェルトからケネディ、レーガンと時代が進むにつれ、ハリウッド流のイメージ戦略を活用していく。名画から日本未公開作品まで250本以上の映画をもとに、政治との相互作用を読み解き、トランプ大統領に翻弄されるアメリカの本質に迫る。

著者紹介

村田 晃嗣 (ムラタ コウジ)  
1964年、神戸市生まれ。87年、同志社大学法学部卒業。95年、神戸大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(政治学)。この間、91〜95年、米国ジョージ・ワシントン大学留学。広島大学総合科学部助教授、同志社大学法学部助教授などを経て、2005年より同志社大学法学部教授。2013年から16年まで同志社大学学長を務めた。著書に『大統領の挫折』(有斐閣、1998年、アメリカ学会清水博賞・サントリー学芸賞受賞)、『戦後日本外交史』(共著、有斐閣、1999年、吉田茂賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)