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薬剤師の本音 65歳を過ぎたら飲んではいけない薬

出版社名 宝島社
出版年月 2019年3月
ISBNコード 978-4-8002-9335-0
4-8002-9335-9
税込価格 1,408円
頁数・縦 188P 18cm

商品内容

要旨

降圧剤で記憶障害、せん妄のリスク。抗うつ剤の副作用は「うつ」症状。効果より副作用が大きい抗インフル薬。睡眠薬、高コレステロール治療薬、抗不安薬、認知症治療薬などの危険性も。厚労省が専門家のみに注意喚起している「多剤服用」の危険!薬に頼らない生活と減薬のコツも公開。

目次

第1章 薬剤師だけが知っている薬の正体(私が「薬を使わない薬剤師」になった理由
生活習慣病は薬で治すことはできない ほか)
第2章 高齢者が知らない“薬漬け”のリスク(どうして飲む薬の種類が増えるのか?
5剤以上飲んでいる人は見直しが必要 ほか)
第3章 65歳を過ぎたら飲んではいけない薬(不調の原因は「老化」なのか、「薬」なのか
厚労省が公表した「高齢者が注意すべき薬」 ほか)
第4章 薬に頼らない生活(「薬に頼らない生活」をすすめる理由
「薬を飲んだらどうなるか」を自問自答する ほか)

おすすめコメント

薬剤師の立場から、薬の弊害に警鐘を鳴らし続ける宇多川久美子さんの最新刊。2018年5月、厚労省は薬の多剤服用の危険性、高齢者が薬を服用し続けることによる体調不良への影響、高齢者が飲む際に注意すべき薬について指針を出した(『高齢者の医薬品適正使用の指針』)。これは、高齢者特有の医薬品による有害事象が増えていること、止まらない医療費の増大が背景にあると思われる。本書は、この厚労省の資料をベースに、薬の弊害を高齢者に特化して宇多川さんが喚起する内容。また、減薬や薬のない生活を送るための方法も提案する。75歳以上の4割が5種類以上の薬を併用しているデータもあり、薬剤による弊害の問題は、高齢者が最も対象となるテーマです。

著者紹介

宇多川 久美子 (ウダガワ クミコ)  
1959年、千葉県生まれ。薬剤師・栄養学博士。明治薬科大学卒業後、薬剤師として総合病院に勤務。一般社団法人国際感食協会理事長、ハッピーウォーク主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)