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近代会計史入門

第2版

出版社名 同文舘出版
出版年月 2019年3月
ISBNコード 978-4-495-20092-3
4-495-20092-5
税込価格 3,780円
頁数・縦 348P 22cm
シリーズ名 近代会計史入門

商品内容

要旨

新たに財務諸表の歴史にかかわる章を追補し、さらに充実の最新版!本書は、13世紀〜20世紀初頭に至るまでの、「会計」という人間の営む行為そのもののアイデンティティを時間軸に沿って再確認する旅を叙述したものである。

目次

「会計」の起源と複式簿記の誕生
第1部 簿記の時代―複式簿記の伝播と近代化(フランスの簿記事情と会計規定の成立・展開―イタリア式簿記の導入以前からナポレオン商法まで
ドイツ式簿記とイタリア式簿記―フッガー家の会計制度と16〜19世紀のドイツ簿記書
ネーデルラント会計史の現代的意義―ステヴィンの「簿記論」とオランダ東インド会社
15〜19世紀イギリスの簿記事情―複式簿記の伝播とその漸次的普及
アメリカへの複式簿記の移入と簿記理論の体系化―理論的教示、そして会計学への展開 ほか)
第2部 簿記から会計へ―株式会社と近代会計の形成(株式会社会計の起源―イギリス東インド会社と南海会社
株式会社制度確立期の財務報告実務―19世紀イギリスにおける鉄道会社の会計実務
株式会社と管理会計の生成―鉄道業から製造業へ
株式会社と会計専門職業―19世紀イギリスにおける会社法制の整備と会計専門職業の発展
政府・自治体と公会計―アメリカ公会計の起源と特徴 ほか)

著者紹介

中野 常男 (ナカノ ツネオ)  
神戸大学大学院経営学研究科修士課程修了。博士(経営学)神戸大学。国士舘大学経営学部教授(神戸大学名誉教授)。『会計理論生成史』中央経済社、1992年(日本会計研究学会太田賞、日経経済図書文化賞)。『複式簿記の構造と機能―過去・現在・未来』(編著)同文舘出版、2007年(日本簿記学会学会賞)など
清水 泰洋 (シミズ ヤスヒロ)  
神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了。博士(経営学)神戸大学。神戸大学大学院経営学研究科教授。『アメリカの暖簾会計―理論・制度・実務』中央経済社、2003年(日本会計研究学会太田・黒澤賞、日本会計史学会学会賞)。「簿記上の取引概念の拡大と簿記の財務会計化」日本簿記学会年報、第29号(2014年)、51‐56頁(日本簿記学会奨励賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)