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「怪奇大作戦」の挑戦

出版社名 双葉社
出版年月 2019年3月
ISBNコード 978-4-575-31439-7
4-575-31439-0
税込価格 1,980円
頁数・縦 303P 19cm

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商品内容

要旨

1968年9月15日、第1話「壁ぬけ男」の放送で円谷プロの新シリーズ「怪奇大作戦」は幕を開けた。怪獣も宇宙人も登場しない新路線に戸惑っていたのは、視聴者だけでなく、金城哲夫をはじめとするスタッフも同様だった。一方で「マイティジャック」の失敗が、若き才能が集う“梁山泊”の先行きに暗い影を落としていた。それでも彼らは、切磋琢磨の中から、テレビ史に残る珠玉の傑作を送り出していく…。前3作で圧倒的評価を得た著者が挑むドキュメンタリー第4弾。

目次

プロローグ 鉛の巨大戦艦(『マイティジャック』誕生秘話
混乱した脚本 ほか)
第1部 深い溝(科学恐怖シリーズトライアン・チーム
タンツと呼ばれた男 ほか)
第2部 金城哲夫と上原正三(海王奇談と対馬丸
問題勃発 ほか)
第3部 怪奇と幻想の彼方に(第二クール、波乱のスタート
シリーズ初の純粋ミステリー ほか)
エピローグ 別れ、そして再生(希望
改革 ほか)

おすすめコメント

放送50年、若き才能と時代が生んだ奇跡の名特撮ドラマ、決定的ドキュメンタリー登場。前作『「ウルトラセブン」の帰還』で絶賛された驚異の分析力で定説に挑む!1968年9月15日、第1話「壁ぬけ男」の放送で円谷プロの新シリーズ「怪奇大作戦」は幕を開けた。怪獣も宇宙人も登場しない新路線に戸惑っていたのは、視聴者だけでなく、金城哲夫をはじめとするスタッフも同様だった。一方で「マイティジャック」の失敗が、若き才能が集う梁山泊≠フ先行きに暗い影を落としていた。それでも彼らは、切磋琢磨の中から、テレビ史に残る珠玉の傑作を送り出していく…。金城哲夫、上原正三、実相寺昭雄、円谷一、飯島敏宏…60年代後半、夢の映像工房に集った若き才能の角逐と光芒。その足取りを丹念に分析し、「そのとき何があったのか」を再構築する。前3作で圧倒的評価を得た著者が挑む、待望のドキュメンタリー第4弾。今回も史料と証言から、名作の歴史的事実に迫る。

著者紹介

白石 雅彦 (シライシ マサヒコ)  
1961年秋田県生まれ。映画研究家、脚本家、映画監督(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)