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生田神社

シリーズ版

学生社日本の神社シリーズ

出版社名 学生社
出版年月 2019年3月
ISBNコード 978-4-311-80118-1
4-311-80118-1
税込価格 2,640円
頁数・縦 212P 20cm
シリーズ名 生田神社

商品内容

要旨

神戸の中心に鎮座する由緒ある「古社」!空襲や地震などの大災害から立ち直る生田神社。記紀の古代から源平合戦に至るまで、文学史にもたびたび登場する生田の森!「へそだんご」の特殊神饌や門松ならぬ「杉盛」など。甦りの社の全貌が今、公開される!

目次

知られざる古社「生田神社」
稚日女尊と生田遺跡
「聖なるライン」と「オオヒルメ」
天照大神と稚日女尊
生田神社の名前・社格と崇敬の歩み
杉盛(すぎもり)
生田神社の社家と氏子
生田祭と神幸祭
生田神社の新春と年間の祭
生田神社の酒造と特殊神饌「へそだんご」
文学史にあらわれた生田神社
生田神社の境内を歩く
生田の杜の植物
幕末から戦災までの生田神社
阪神淡路大震災からよみがえった生田神社

著者紹介

加藤 隆久 (カトウ タカヒサ)  
昭和9年岡山市に生まれる。昭和34年國學院大學大学院神道学専攻修士課程修了。國學院大學文学部講師、甲南大学文学部講師、生田神社権宮司、神戸女子大学教授、神社本庁常務理事、生田神社宮司、兵庫県神社庁長、神戸芸術文化会議議長、神戸史談会会長を歴任、現在、生田神社名誉宮司、神戸女子大学名誉教授。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)