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わたしが看護師だったころ 命の声に耳を傾けた20年

出版社名 早川書房
出版年月 2019年3月
ISBNコード 978-4-15-209848-1
4-15-209848-1
税込価格 2,484円
頁数・縦 358P 19cm

商品内容

要旨

看護師として働いた20年間は、わたしから多くを奪った。けれど、それよりもずっと多くのものを与えてくれた。ロンドンの国営病院で看護師として20年間働き、現在は小説家として活躍する著者によるメモワール。コスタ新人賞作家がロンドンの病院で向きあった「命の現場」を綴る、心震えるノンフィクション。

目次

静脈の木
想像できることはすべて現実だ
世界の起源
最初は赤ちゃん
存在するための闘い
左の肋骨の下のどこかに
生きるということは驚きだ
小さなことを、大きな愛を込めて
人間の骨
だからわたしたちは前へ、前へと進みつづける
日暮れに
死はつねにふたつある
すると、子供の体が温かくなってきた

著者紹介

ワトスン,クリスティー (ワトスン,クリスティー)   Watson,Christie
イギリス・スティーヴニッジ生まれ。16歳で看護学校に入学し、その後約20年間、看護師としてロンドン市内の国営病院にて勤務。現役時代は主に小児看護と蘇生を担当していた。また、看護と人文科学への貢献を理由に、イーストアングリア大学名誉博士号を授与される。2011年に執筆した小説Tiny Sunbirds Far Awayがコスタ賞新人賞を受賞。『わたしが看護師だったころ―命の声に耳を傾けた20年』により、「マリ・クレール」誌のFuture Shapers Award 2018を受賞した。現在は退職し、専業作家としてロンドンで暮らしている
田中 文 (タナカ フミ)  
東北大学医学部卒業。医師、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)