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梅原猛の授業能を観る

朝日文庫 う10−10

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2019年4月
ISBNコード 978-4-02-261963-1
4-02-261963-5
税込価格 792円
頁数・縦 306P 15cm

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商品内容

要旨

「高砂」から「井筒」「杜若」「道成寺」「安宅」まで、能の名作15本。知の巨匠は、それらをいかに読み解いたのか。作品の解説だけにとどまらず、世阿弥をはじめとする能作者と南北朝の関係、能が体現した日本的仏教思想にまで及ぶ、刺激的で分かりやすい画期的な能入門。

目次

自然居士―観音の救済劇
卒都婆小町―恋の乗り移り
高砂―仲の良き老夫婦
清経―戦線離脱者の恋
井筒―「待つ」ということ
恋重荷―そも恋は…
蝉丸―捨てられた皇子
善知鳥―最果ての物語
山姥―山また山に、山廻り
弱法師―父と子の哀話
杜若―歌舞の菩薩
定家―死とエロス
邯鄲―夢の夢の夢の世
安宅―室町の弁慶物語
道成寺―乱拍子の変身

おすすめコメント

「高砂」から「道成寺」「安宅」まで、能の名作15本を〈梅原学〉で読み解く。作品だけではなく、世阿弥をはじめとする能作者と南北朝の関係、能が体現した日本的仏教思想など、刺激的で分かりやすい画期的な能入門。

著者紹介

梅原 猛 (ウメハラ タケシ)  
1925年仙台市生まれ。京都大学文学部哲学科卒。立命館大学教授、京都市立芸術大学学長、国際日本文化研究センター顧問。日本ペンクラブ会長も務めた。仏教伝道文化賞、NHK放送文化賞などを受賞。文化勲章受章。著書に、『隠された十字架 法隆寺論』(毎日出版文化賞)、『水底の歌』(大佛次郎賞)、『ヤマトタケル』(大谷竹次郎賞)など多数。2019年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)