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自分がされたくないことは人にもしない グローバル公共倫理

平和の実践叢書 1

出版社名 三和書籍
出版年月 2019年4月
ISBNコード 978-4-86251-372-4
4-86251-372-7
税込価格 3,520円
頁数・縦 411P 19cm

商品内容

要旨

「人間の責任」を語る時がきた。グローバル化がもたらした困難、地域に頻繁に勃発する紛争、いま世界倫理が求められている!

目次

序論 「自分がされたくないことは人にもしない」という「黄金律」の新開拓
第1部 グローバル公共倫理「自分がされたくないことは人にもしない」の実践(対談 日中交流に不可欠な鑑(福田康夫×王敏)
人類運命共同体は、世界が発展するための歴史的な必然である
“人間の責任に関する世界宣言”の背景と思考
文化人類学から『世界はなぜ争うのか』を読む
中国の視座からみた憲法平和主義の行方
人類運命共同体の理念と相互に映える新書
公共理論の中に未来を発見する(発言の要旨)
「未来への信仰」・「交わりへの信仰」
Not Impose on Other‐Regulations of International Law on Anti‐War)
第2部 グローバル公共倫理から日中・東アジアの平和発展へ(福田ドクトリン、新福田ドクトリンと日中関係
脱亜入欧 仲違い 和合東亜
福田康夫元首相の南京訪問
世界宗教の対話に参与する儒家の知恵
アジア生態文明の精神的価値とグローバル公共論理の再検証
『世界はなぜ争うのか』から得た日中両国国民感情の改善方法)
終論 「日本と中国が近くなってほしい」

著者紹介

王 敏 (ワン ミン)  
中国・河北省承徳市生まれ。現在、法政大学国際日本学研究所教授。大連外国語大学日本語学部卒業、四川外国語大学大学院修了。宮沢賢治研究から日本研究へ、日中の比較文化研究から東アジアにおける社会文化関係の研究に進む。人文科学博士(お茶の水女子大学)。「文化外交を推進する総理懇談会」や「国際文化交流推進会議有識者会合」など委員も経験。日本ペンクラブ国際委員、朝日新聞アジアフェロー世話人、早稲田大学や関西大学などの客員教授などを歴任。90年に中国優秀翻訳賞、92年に山崎賞、97年に岩手日報文学賞賢治賞を受賞。2009年に文化庁長官表彰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)