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おまえの罪を自白しろ

出版社名 文藝春秋
出版年月 2019年4月
ISBNコード 978-4-16-391004-8
4-16-391004-2
税込価格 1,760円
頁数・縦 313P 20cm

商品内容

要旨

衆議院議員の宇田清治郎は、総理がらみの疑惑を糾弾されていた。その最中、三歳になる孫娘が誘拐された。犯人の要求は、罪の自白!タイムリミットは、翌日の午後五時。犯人の動機は宇田家への怨恨か。総理の罪を暴くことにあるのか。保身のための駆け引きを模索する官邸サイドと戦う宇田一族。幼き少女を救うための「家族の戦い」が始まる!

出版社・メーカーコメント

総理がらみの疑惑の渦中にある代議士の孫が誘拐された!犯人の要求は前代未聞――「罪の自白」。政界に激震が広がる中、代議士と家族の戦いが始まる!「総理の友人に便宜を払うため、国交省や県に圧力をかけたのではないか」衆議院議員の宇田清治郎は、こんな疑惑を糾弾され、連日、メディアに追われていた。その最中、三歳になる孫娘が誘拐された。「記者会見を開いて、おまえの罪を自白しろ。今まで政治家として犯してきたすべての罪を、だ」犯人が提示したタイムリミットは翌日の午後五時。動機は宇田清治郎への怨恨か。それとも、総理の罪を暴くことにあるのか。警察は、思い当たる過去の罪を事前に打ち明けてくれ、と宇田を説得する。保身のための駆け引きに長けた「官邸サイド」と対峙するのは、宇田家・次男の晄司。宇田一族、総理官邸、警察組織――。三者の思惑が入り乱れる中、刻々とタイムリミットが迫る。晄司たち家族の戦いが始まる!政治家一族の身内が誘拐されるという、現実的に起こりうる危機を、圧倒的な迫力で描き出すサスペンス大作!

著者紹介

真保 裕一 (シンポ ユウイチ)  
1961年、東京都生まれ。1991年『連鎖』で第三十七回江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。1996年『ホワイトアウト』で第十七回吉川英治文学新人賞、1997年『奪取』で第十回山本周五郎賞、第五十回日本推理作家協会賞長編部門、2006年『灰色の北壁』で第二十五回新田次郎文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)