源九郎仇討ち始末
双葉文庫 と−12−56 はぐれ長屋の用心棒
出版社名 | 双葉社 |
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出版年月 | 2019年4月 |
ISBNコード |
978-4-575-66940-4
(4-575-66940-7) |
税込価格 | 662円 |
頁数・縦 | 274P 15cm |
商品内容
要旨 |
はぐれ長屋を訪ねてきた若い娘と、その弟が三人の武士に襲われた。危うく難を逃れた二人から源九郎は仇討ちのための剣術指南を懇願される。何者かに斬殺された姉弟の父は、若き日に鏡心明智流の士学館で共に剣の修行に励んだ旧友であった。源九郎は長屋に居を移した二人に稽古をつけつつ、仲間たちの協力をえて下手人の捜索に乗りだす。大人気シリーズ第四十五弾! |
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出版社・メーカーコメント
夜になると、僕は化け物になる。寝ていても座っていても立っていても、それは深夜に突然やってくる。ある日、化け物になった僕は、忘れ物をとりに夜の学校へと忍びこんだ。誰もいない、と思っていた夜の教室。だけどそこには、なぜかクラスメイトの矢野さつきがいて――。280万部超の青春小説『君の膵臓をたべたい』の著者、住野よるの三作目が待望の文庫化!!