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もう二度と食べることのない果実の味を

出版社名 小学館
出版年月 2019年4月
ISBNコード 978-4-09-386539-5
4-09-386539-6
税込価格 1,620円
頁数・縦 189P 20cm

商品内容

要旨

受験、アンバランスな心と体、性への限りない渇望、誰かに承認してもらいたいという欲求。思春期のとまどいと無鉄砲な強さを、みずみずしい筆致で紡ぎだす。『R‐18文学賞』で鮮烈なデビューを飾った雛倉さりえが、痛くて切ない不器用な15歳の「熱」を描く。

おすすめコメント

15歳、一生忘れられない人に出会った  『ふたりを誰よりも深くむすびあわせ、同時に破滅をもたらしたもの。それが、セックスだった。』17歳で「女による女のためのR−18文学賞で鮮烈なデビューを飾った雛倉さりえ。あれから6年たった今、満を持して刊行する衝撃作。 高校受験のために勉強に励む冴は、学年で2位を誇り、クラスの中で近寄りがたいと浮いた存在。ある日、クラスの女子に掃除当番を押しつけられた冴は、学年トップの土屋くんと教室で二人きりに。受験のストレス、クラスで浮いた存在、姉へのコンプレックス、様々な鬱屈が絡み合い、好きでもない、ただそこにいただけの土屋くんにキスをしてしまう。二人は、その後、学校や家の人に隠れて逢瀬を重ね、危険な遊びへ身を投じていく。二人に切なすぎる結末が待ち受ける。

出版社・メーカーコメント

15歳、一生忘れられない人に出会った『ふたりを誰よりも深くむすびあわせ、同時に破滅をもたらしたもの。それが、セックスだった。』 17歳で「女による女のためのR−18文学賞で鮮烈なデビューを飾った雛倉さりえ。あれから6年たった今、満を持して刊行する衝撃作。 高校受験のために勉強に励む冴は、学年で2位を誇り、クラスの中で近寄りがたいと浮いた存在。ある日、クラスの女子に掃除当番を押しつけられた冴は、学年トップの土屋くんと教室で二人きりに。受験のストレス、クラスで浮いた存在、姉へのコンプレックス、様々な鬱屈が絡み合い、好きでもない、ただそこにいただけの土屋くんにキスをしてしまう。二人は、その後、学校や家の人に隠れて逢瀬を重ね、危険な遊びへ身を投じていく。二人に切なすぎる結末が待ち受ける。 刊行前から話題騒然。3月よりデジタル少女漫画誌「&フラワー」でコミカライズ連載開始。

著者紹介

雛倉 さりえ (ヒナクラ サリエ)  
1995年滋賀県生まれ。近畿大学文芸学部卒。早稲田大学大学院文学研究科卒。第11回「女による女のためのR‐18文学賞」に16歳の時に応募した「ジェリー・フィッシュ」でデビュー。のちに映画化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)