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京大変人講座

出版社名 三笠書房
出版年月 2019年5月
ISBNコード 978-4-8379-2779-2
4-8379-2779-3
税込価格 1,760円
頁数・縦 269P 19cm

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要旨

ノーベル賞受賞者を多数輩出する京都大学には、東京大学と比べて自由な学風があり、独創的な研究・教育が日々行われている、といった印象を持つ人は多い。実際、京大には常識を疑うテーマで研究に励む“変人”の研究者が多数在籍しているようだ。では、具体的にどんな研究が行われているのだろうか。本書は、京都大学の一般公開講座「京大変人講座」の書籍化。同講座は、「京大では“変人”はホメ言葉です!」を合言葉に、幅広い学問領域のユニークな研究を行う京大の研究者が、研究のエッセンスをリレー方式で講義するもので、2017年に発足。大学教授、タレント、プロデューサー、演出家、書家など幅広く活躍する越前屋俵太氏がナビゲーターを務める。本書では、地球岩石学、サービス経営学、法哲学、システム工学、進化生物学、地球物理学をそれぞれ専門とする6人の研究を紹介している。巻頭で越前屋俵太氏と対談する山極寿一氏は京都大学第26代総長。ダイジェストは、その巻頭の対談と、京都大学経営管理大学院准教授の経営学者、山内裕氏による「なぜ鮨屋のおやじは怒っているのか」から抜粋した。
※要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。
以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2019年07月3日]

商品内容

要旨

常識を飛び越えると、何かが見えてくる。京大の「常識」は世間の「非常識」。まじめに考えると、人間も生物も地球も、どこかおかしい。だから、楽しい。

目次

1 地球の教室 毒ガスに満ちた「奇妙な惑星」へようこそ―学校では教えてくれない!恐怖の「地球46億年史」
2 経営の教室 なぜ鮨屋のおやじは怒っているのか―「お客さまは神さま」ではない!
3 法哲学の教室 人間は“おおざっぱ”がちょうどいい―安心、安全が人類を滅ぼす
4 社会デザインの教室 なぜ、遠足のおやつは“300円以内”なのか―人は「不便」じゃないと萌えない
5 生物の教室 ズルい生き物、ヘンな生き物―“単細胞生物”から、進化の極みが見えてくる
6 予測の教室 「ぼちぼち」という最強の生存戦略―未来はわからないけど、なるようになっている
おわりに これからも京大は「変人製造所」として(ときどき)世界を変えていく

おすすめコメント

京都大学発! 行列のできる授業が書籍化!「京大変人講座」とは――京大に連綿と受けつがれている「自由の学風」「変人のDNA」を世に広く知ってもらうため発足した公開講座。普通の人が思いつかないこと、ありえないほどワクワクすることを実現する場所だ。

著者紹介

酒井 敏 (サカイ サトシ)  
京都大学人間・環境学研究科教授。地球物理学
小木曽 哲 (コギソ テツ)  
京都大学人間・環境学研究科教授。地球岩石学
山内 裕 (ヤマウチ ユタカ)  
京都大学経営管理大学院准教授。サービス経営学
那須 耕介 (ナス コウスケ)  
京都大学人間・環境学研究科教授。法哲学
川上 浩司 (カワカミ ヒロシ)  
京都大学情報学研究科特定教授。システム工学
神川 龍馬 (カミカワ リョウマ)  
京都大学人間・環境学研究科助教授。進化生物学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)