• 本

脱属国論

出版社名 毎日新聞出版
出版年月 2019年4月
ISBNコード 978-4-620-32571-2
4-620-32571-6
税込価格 1,836円
頁数・縦 363P 19cm

商品内容

要旨

反骨のジャーナリスト、怒りの法哲学者、紛争解決人が激突!自民党改憲案はなぜダメなのか。本物の論議がここにある。

目次

第1章 自民党がこれまで憲法を改正しなかった本当の理由(憲法問題から逃げたがる自民党議員
歴代自民党政権はなぜ憲法を改正しなかったのか ほか)
第2章 なぜいま憲法改正が必要なのか(憲法を破壊し続ける「護憲派」憲法学者
実は自民党は国会での改憲論議を避けていた? ほか)
第3章 いまこそ日米安保の見直しを!(米朝合意がはらむ日本にとっての危険性
自衛隊法では軍事犯罪を裁けない ほか)
第4章 なぜ政府は日米地位協定の「正常化」を求めないのか(ジャーナリストとしてのルーツは国家への不信感
アメリカの「覇権」が終わり「覇道」が復活する ほか)
第5章 日本はどんな国を目指すのか(なぜ安倍一強体制が続くのか
いまの野党に政権を取る意欲はない ほか)

著者紹介

田原 総一朗 (タハラ ソウイチロウ)  
1934年、滋賀県生まれ。1960年、早稲田大学卒業後、岩波映画製作所に入社。1963年、東京12チャンネル(現・テレビ東京)に開局の準備段階から入社。1977年、フリーに。テレビ朝日系「朝まで生テレビ!」「サンデープロジェクト」でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。1998年、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ城戸又一賞を受賞。早稲田大学特命教授と「大隈塾」塾頭を務めた(2017年3月まで)
井上 達夫 (イノウエ タツオ)  
1954年、大阪府生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科教授。法哲学専攻。ハーバード大学哲学科客員研究員、ニューヨーク大学法科大学院客員教授、ボン大学ヨーロッパ総合研究所上級研究員、日本法哲学学会理事長、日本学術会議会員等を歴任。著書『共生の作法』(創文社)でサントリー学芸賞、『法という企て』(東京大学出版会)で和辻哲郎文化賞を受賞。多数の著作で、リベラリズムの法哲学の立場から、憲法問題をはじめとする政治的・実践的問題について積極的に発信している
伊勢〓 賢治 (イセザキ ケンジ)  
1957年、東京都生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。インド国立ボンベイ大学大学院に留学中、現地スラム街の住民運動に関わる。その後、国際NGOの一員としてアフリカで活動。2000年3月より、国連東ティモール暫定統治機構上級民政官として、現地コバリマ県の知事を務める。2001年6月より、国連シエラレオネ派遣団の武装解除部長として、武装勢力から武器を取り上げる。2003年2月からは、日本政府特別顧問として、アフガニスタンでの武装解除を担当。現在、東京外国語大学大学院総合国際学研究科教授(平和構築・紛争予防講座)。プロのトランペッターとしても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)