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神を統べる者 上宮聖徳法王誕生篇

出版社名 中央公論新社
出版年月 2019年4月
ISBNコード 978-4-12-005185-2
4-12-005185-4
税込価格 2,090円
頁数・縦 398P 19cm
シリーズ名 神を統べる者

商品内容

要旨

インドの大地で生きながら流転輪廻を経験し、仏陀に覚醒した厩戸御子。もはやこの地に留まる理由はないと、帰国を決意する。その矢先、仏教の急進的一派・トライローキヤム教団の托鉢僧カウストゥバと再会、誘拐されてしまった。教団の長・イタカ長老は、御子の強大な霊力を利用した巨大兵器で、大都市タームラリプティを攻撃し、支配するつもりなのだ。一方、倭国では、敏達天皇が崩御。御子の父で、仏教導入に寛容な用明天皇が即位し、蘇我馬子、物部守屋の対決の時も近づいていた。厩戸御子は、無事に帰国し、はたして倭国にどのような変革をもたらすのか!?歴史伝奇巨篇、堂々の完結。

おすすめコメント

トロイローキヤム教団にさらわれてしまった厩戸御子。厩戸の仏陀として覚醒した能力を使い、ムレーエサール侯爵ら商人連合の拠点タームラリプティの港を襲う教団のイタカ長老たち!一方、倭国では敏達天皇が崩御し、御子の父・用明天皇が即位。蘇我馬子と物部守屋は、御子の帰国を心待ちにしていた……。仏陀として覚醒した厩戸御子の旅もクライマックス! 書き下ろし歴史巨篇完結!

著者紹介

荒山 徹 (アラヤマ トオル)  
1961年富山県高岡市生まれ。上智大学卒業後、新聞社に入社、出版社勤務を経て、1999年『高麗秘帖 朝鮮出兵異聞 李舜臣将軍を暗殺せよ』で作家デビュー。第2回舟橋聖一文学賞を『柳生大戦争』(08年)で受賞。『白村江』(16年)で、17年に「第6回歴史時代作家クラブ賞」で作品賞を受賞、「2017年週刊朝日歴史・時代小説ベスト10」で1位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)