コスモスとアンチコスモス 東洋哲学のために
岩波文庫 ３３−１８５−５
| 出版社名 | 岩波書店 |
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| 出版年月 | 2019年5月 |
| ISBNコード |
978-4-00-331855-3
（4-00-331855-2） |
| 税込価格 | 1,474円 |
| 頁数・縦 | ５０１，４Ｐ １５ｃｍ |
商品内容
| 要旨 |
東洋思想の諸伝統、多様なる哲学間に共通する根源的思惟の元型を探求して、東洋哲学の新たな領域と可能性を立ち上げる。イスラーム、禅仏教、老荘思想、華厳経を時間論、存在論、意識論の視点から読み解く。『意識と本質』『意味の深みへ』に続く井筒哲学の集大成。巻末に司馬遼太郎との生前最後の対談を併載。 |
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| 目次 |
１ 事事無礙・理理無礙―存在解体のあと |