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自分をあきらめるにはまだ早い

改訂版

出版社名 ディスカヴァー・トゥエンティワン
出版年月 2019年4月
ISBNコード 978-4-7993-2457-8
4-7993-2457-8
税込価格 1,540円
頁数・縦 223P 19cm
シリーズ名 自分をあきらめるにはまだ早い

商品内容

要旨

誰にだって「落ちる」ときはあると思う。でも、別に悪いことじゃない。きっとふだんがんばりすぎの状態とバランスをとっているだけだ。動けなくなるのは、次に動きだすためのスイッチ。ネガティブなように見えるけど、実はポジティブなことなんだ。―進学校→大学中退→カリスマホスト→経営者。歌舞伎町出身の異色の経営者が綴る人生の歩き方。

目次

1 今ヂカラをつけろ(夢を言い訳にするな
逃げグセがついていないか? ほか)
2 勘違い(「好き間違い」をしていないか?
なんかやることやった感 ほか)
3 担う精神(パン屋になれ、日本を担え
ぼくのための君のためのぼくのこと ほか)
4 揺れる心(不安を歓迎する
ひとりネガティブキャンペーン ほか)
5 自分をあきらめるにはまだ早い(自分に対して無責任すぎる
無関心が最も無責任で悪なこと ほか)

おすすめコメント

今すごくなくていい。でも、自分を見捨てないでほしいうまくいかないとき、落ち込んでいるとき、疲れてしまったときに読みたい異色の経営者が綴る人生の歩き方趣味は「生きる」ことです。「死ぬこと」も選べます。僕は今日も生きるスイッチを選んで押しました。僕は今日も生きます。 ※本書は、2008年12月に小社より刊行された『自分をあきらめるにはまだ早い』の増補改訂版です。

著者紹介

手塚 マキ (テズカ マキ)  
歌舞伎町でホストクラブ、BAR、飲食店、美容室など10数軒を構える「Smappa!Group」の会長。歌舞伎町商店街振興組合常任理事。JSA認定ソムリエ。1977年、埼玉県生まれ。埼玉県立川越高校卒業、中央大学中退後、歌舞伎町で働き始め、NO.1ホストを経て、独立。ホストのボランティア団体「夜鳥の界」を立ち上げ、街頭清掃活動をおこなう一方、NPO法人グリーンバードでも理事を務める。2017年には歌舞伎町初の書店「歌舞伎町ブックセンター」をオープンし、話題に。2018年12月には接客業で培った“おもてなし”精神を軸に介護事業もスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)