裏・読書
ハフポストブックス
出版社名 | ディスカヴァー・トゥエンティワン |
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出版年月 | 2019年4月 |
ISBNコード |
978-4-7993-2459-2
(4-7993-2459-4) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 276P 19cm |
商品内容
要旨 |
新宿歌舞伎町に本屋を開いたカリスマホスト・経営者が語る名著13作の意外な読み方。 |
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目次 |
夏目漱石『こころ』―“男のマウンティング小説”が、いつまでも教科書に載っていていいのだろうか。 |
おすすめコメント
「良い本」って誰が決めたの?新宿・歌舞伎町に本屋を開いたカリスマホスト・経営者が語る名著13作の意外な読み方夏目漱石『こころ』 ? 男の「マウンティング」に巻き込まれるな村上春樹『ノルウェイの森』 ? これからを生きる男のお手本俵万智『サラダ記念日』 ? 言葉の曖昧さを楽しむ川端康成『眠れる美女』 ? 「老い」は醜いのか太宰治『走れメロス』 ? メロスになれない僕らの「待つ力」東野圭吾『容疑者Xの献身』 ? 一方的な女性観にモヤモヤ……山田詠美『僕は勉強ができない』 ? 「ありのまま」でいられるのが大人平野啓一郎『マチネの終わりに』 ? 「インテリ愛」の美しさ又吉直樹『火花』 ? 本音なんて伝わらない乙武洋匡『五体不満足』 ? 障がい者・健常者の二元論を超えてゆけ吉野源三郎、羽賀翔一『漫画 君たちはどう生きるか』 ? 現実は、なし崩し林真理子『野心のすすめ』 ? まずは「品性のすすめ」を西原理恵子『ぼくんち』 ? これからのW聖書Wだ