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平成史

小学館文庫 さ11−2

出版社名 小学館
出版年月 2019年5月
ISBNコード 978-4-09-406634-0
4-09-406634-9
税込価格 924円
頁数・縦 540P 15cm

商品内容

要旨

何が起きたか、なぜ起きたか。同時代に生きる二人が政治、経済、事件、皇室、文化を縦横無尽に語り尽くす。福島原発事故(二〇一一年)の予兆は、JCO臨界事故(一九九九年)にあり。日本の「右傾化」は、PKO協力法(一九九二年)から始まった。ピケティが予言していたゴーン逮捕(二〇一八年)…。時代を通覧することで平成の因果が見えてくる。バブル崩壊、オウムテロ、二度の大震災、安倍一強ほか、すべては、裏で繋がっていた。年表、流行、ブック&シネマリストも充実。文庫化に際して両氏の新版まえがき&あとがき、新章「平成が終わった日」も収録。

目次

第1章 バブル崩壊と55年体制の終焉―平成元年→6年(1989年‐1994年)
第2章 オウム真理教がいざなう千年に一度の大世紀末―平成7年→11年(1995年‐1999年)
第3章 小泉劇場、熱狂の果てに―平成12年→17年(2000年‐2005年)
第4章 「美しい国」に住む絶望のワーキングプアたち―平成18年→20年(2006年‐2008年)
第5章 「3・11」は日本人を変えたのか―平成21年→24年(2009年‐2012年)
第6章 帰ってきた安倍晋三、そして戦後70年―平成25年→27年(2013年‐2015年)
第7章 天皇は何と戦っていたのか―平成28年→30年(2016年‐2018年)
文庫版新章 平成が終わった日―平成30年→31年(2018年‐2019年)

出版社・メーカーコメント

混迷の30年をぶった斬り!何が起きたか、なぜ起きたか。同時代に生きる二人が政治、経済、事件、文化を縦横無尽に語り尽くす。文庫版新章として「平成が終わった日」収録。ブック&シネマリスト50も充実!◎福島原発事故(2011年)の予兆は、JCO臨界事故(1999年)にあり。◎日本の「右傾化」は、PKO協力法(1992年)から始まった。◎ピケティが予言していたゴーン逮捕(2018年)。時代を通覧することで初めて見える平成の因果――バブル崩壊、オウム真理教、小泉劇場ほか、あらゆる事件は、すべてが裏でつながっていた。

著者紹介

佐藤 優 (サトウ マサル)  
1960年、東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。『自壊する帝国』にて大宅賞、新潮ドキュメント賞受賞
片山 杜秀 (カタヤマ モリヒデ)  
1963年、宮城県生まれ。思想史研究者、音楽評論家。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。『未完のファシズム』にて司馬遼太郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)