• 本

あのこは貴族

集英社文庫 や52−2

出版社名 集英社
出版年月 2019年5月
ISBNコード 978-4-08-745875-6
4-08-745875-X
税込価格 691円
頁数・縦 310P 16cm

商品内容

要旨

東京生まれの箱入り娘・華子は、結婚を焦ってお見合いを重ね、ついにハンサムな弁護士「青木幸一郎」と出会う。一方、地方生まれの上京組・美紀は、猛勉強の末に慶應大学に入るも金欠で中退。現在はIT企業に勤めながら、腐れ縁の「幸一郎」との関係に悩み中。境遇の全く違う二人が、やがて同じ男をきっかけに巡り会い―。“上流階級”を舞台に、アラサー女子たちの葛藤と解放を描く傑作長編。

おすすめコメント

地方生まれの美紀と東京生まれの華子。アラサー女子たちの葛藤と成長を描く、山内マリコの傑作長編!  「苦労してないって、人としてダメですよね」――東京生まれの箱入り娘、華子。「自分は、彼らの世界からあまりにも遠い、辺鄙な場所に生まれ、ただわけもわからず上京してきた、愚かでなにも持たない、まったくの部外者なのだ」――地方生まれ東京在住OL、美紀。 東京生まれの華子は、箱入り娘として何不自由なく育てられたが、20代後半で恋人に振られ、初めて人生の岐路に立たされてしまう。名門女子校の同級生が次々に結婚するなか、焦ってお見合いを重ねた末に、ハンサムな弁護士「青木幸一郎」と出会う。一方、東京で働く美紀は地方生まれの上京組。猛勉強の末に慶應大学に入るも金欠で中退し、一時は夜の世界も経験した。32歳で恋人ナシ、腐れ縁の「幸一郎」とのダラダラした関係に悩み中。境遇が全く違って出会うはずのなかったふたりの女。同じ男をきっかけに彼女たちが巡り合うとき、それぞれ思いもよらない世界が拓けて――。 結婚をめぐる女たちの葛藤と解放を描く、渾身の長編小説。 ●解説/雨宮まみ

出版社・メーカーコメント

地方生まれの美紀と東京生まれの華子。アラサー女子たちの葛藤と成長を描く、山内マリコの傑作長編! 「苦労してないって、人としてダメですよね」――東京生まれの箱入り娘、華子。「自分は、彼らの世界からあまりにも遠い、辺鄙な場所に生まれ、ただわけもわからず上京してきた、愚かでなにも持たない、まったくの部外者なのだ」――地方生まれ東京在住OL、美紀。東京生まれの華子は、箱入り娘として何不自由なく育てられたが、20代後半で恋人に振られ、初めて人生の岐路に立たされてしまう。名門女子校の同級生が次々に結婚するなか、焦ってお見合いを重ねた末に、ハンサムな弁護士「青木幸一郎」と出会う。一方、東京で働く美紀は地方生まれの上京組。猛勉強の末に慶應大学に入るも金欠で中退し、一時は夜の世界も経験した。32歳で恋人ナシ、腐れ縁の「幸一郎」とのダラダラした関係に悩み中。境遇が全く違って出会うはずのなかったふたりの女。同じ男をきっかけに彼女たちが巡り合うとき、それぞれ思いもよらない世界が拓けて――。結婚をめぐる女たちの葛藤と解放を描く、渾身の長編小説。●解説/雨宮まみ

著者紹介

山内 マリコ (ヤマウチ マリコ)  
1980年、富山県生まれ。2008年に「女による女のためのR‐18文学賞」で読者賞を受賞。12年『ここは退屈迎えに来て』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)