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ヘーゲル左派という時代思潮 A.ルーゲ/L.フォイエルバッハ/M.シュティルナー

出版社名 社会評論社
出版年月 2019年5月
ISBNコード 978-4-7845-1863-0
4-7845-1863-0
税込価格 3,300円
頁数・縦 303P 21cm

商品内容

要旨

1848年のドイツ三月革命の前段階(1830年代後半〜40年代中葉)の時期に、ドイツ内外のヨーロッパ諸地域で活躍したヘーゲル左派は、サン=シモン、フーリエ等フランスの思想運動・社会運動に大きく影響される。本書では、アーノルト・ルーゲ、ルートヴィヒ・フォイエルバッハ、マックス・シュティルナーを基軸に、ヘーゲル左派の宗教・歴史・法・自然めぐる哲学的・社会思想的射程を解明する。その現実的有効射程は現在に及んでいる。

目次

第1部 思想家集団とその哲学的・社会思想的射程(序論 研究史・動向
青年ドイツ派とサン=シモニズム
思想家集団ヘーゲル左派
ヘーゲル左派思想の大衆化―光の友協会・自由信仰教会
シュティルナーのヘーゲル左派批判
汎神論から他我論への展開―中後期フォイエルバッハ
自然的・感性的身体観―フォイエルバッハ
フォイエルバッハと日本の古代信仰
マルクス左派の超家族論)
第2部 年表・三月革命人(1762〜1895)
付録1 本書に関する邦語雑誌論文目録(1924‐1981年)
付録2 本書に関する邦語雑誌論文・図書目録(1982年以降)

著者紹介

石塚 正英 (イシズカ マサヒデ)  
1949年、新潟県上越市(旧高田市)に生まれる。立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学、同研究科哲学専攻論文博士(文学)。1982年〜、立正大学、専修大学、明治大学、中央大学、東京電機大学(専任)歴任。2008年〜、NPO法人頸城野郷土資料室(新潟県知事認証)理事長。翻訳:ローレンツ・シュタイン、石川三義・柴田隆行共訳『平等原理と社会主義―今日のフランスにおける社会主義と共産主義』法政大学出版局、1990年。(第26回日本翻訳出版文化賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)