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生死の覚悟

新潮新書 815

出版社名 新潮社
出版年月 2019年5月
ISBNコード 978-4-10-610815-0
4-10-610815-1
税込価格 814円
頁数・縦 206P 18cm

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商品内容

要旨

ある作品を媒介に作家と禅僧が出会い、七年越しの対話が始まった。信心への懐疑、坐禅の先にあるもの、震災とオウム…はたして仏教は、人生のヒントとなるか。実存の根源的危機が迫る時代に、生死の覚悟を問う。

目次

第1章 生命と死の門―二〇一一年一月二十五日(黒衣のダース・ベイダー
ふたつの「サンガ」 ほか)
第2章 坐禅の先にあるもの―二〇一一年一月二十五日(オウムに決定的に欠けているもの
懐疑の訓練 ほか)
断章(道元がたちあらわれるところ(高村薫)
運動する『正法眼蔵』(南直哉) ほか)
第3章 信心への懐疑―二〇一八年九月十三日(「住所不定住職」
「仏教の突破」 ほか)
第4章 生死の覚悟―二〇一八年九月十三日(震災文学の決定版
生死の覚悟 ほか)

出版社・メーカーコメント

「師と出会ったことで、不信心についての私の苦がいくらか薄らいできているのを感じる。この歳でまた少し生まれ変わったようなもの」(高村薫)、「同時代に彼女がおられることは、救いとしか言いようがない」(南直哉)。ある作品を媒介に作家と禅僧が出会い、七年越しの対話が始まった。信心への懐疑、坐禅の先にあるもの、震災とオウム……はたして仏教は、人生のヒントとなるか。実存の根源的危機が迫る時代に、生死の覚悟を問う。

著者紹介

〓村 薫 (タカムラ カオル)  
1953年生まれ。作家。90年にデビュー。93年、『マークスの山』で直木賞受賞
南 直哉 (ミナミ ジキサイ)  
1958年生まれ。禅僧。青森県恐山菩提寺院代、福井県霊泉寺住職。84年に出家。2018年、『超越と実存』で小林秀雄賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)