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深海−極限の世界 生命と地球の謎に迫る

ブルーバックス B−2095

出版社名 講談社
出版年月 2019年5月
ISBNコード 978-4-06-516042-8
4-06-516042-1
税込価格 1,210円
頁数・縦 286P 18cm

商品内容

要旨

特殊な環境の生態系、地球の動きのカギを握る海洋プレート。地球温暖化・海洋酸性化のしくみ…。深海を知ることで、生命の神秘、地球のダイナミズムが見えてくる。巨大地震後の深海調査からもさまざまなメカニズムの解明が進んでいる。

目次

序章 深海の入り口
第1章 深海と生命(潜水調査船で深海生態系を観る
化学合成生態系とは
共生がもたらす進化いろいろ!
生命の起源と地球外生命
海底下生命圏)
第2章 深海と地震(プレートテクトニクスは深海から
巨大地震は深海で起こる
東北地方太平洋沖地震はこうして起きた
地震・津波発生のメカニズムに地震断層を掘り抜いてせまる
南海トラフはどうなる)
第3章 人類と深海(海洋酸性化と深層循環
鉱物・エネルギー資源
地球の危機と生物多様性とのかかわり
地震・津波が深海に運んだもの
海のプラスチック問題)

おすすめコメント

光も届かず高圧下という過酷な「深海」。そこに生きる生物の姿をとらえ、地球の動きを探り、生命の起源にも迫る、深海研究最前線!

著者紹介

藤倉 克則 (フジクラ カツノリ)  
海洋研究開発機構上席研究員。栃木県足利市生まれ。東京水産大学(現・東京海洋大学)修士課程修了。学術博士(水産学)。海洋科学技術センター(現・海洋研究開発機構)に入所以来、有人潜水調査船「しんかい2000」や「しんかい6500」、無人探査機などを駆使して深海生物研究に取り組んでいる。海洋の生物多様性や海洋プラスチックにも研究対象を広げている
木村 純一 (キムラ ジュンイチ)  
海洋研究開発機構上席技術研究員。長野県上伊那郡箕輪町生まれ。大阪市立大学理学研究科博士課程修了。理学博士。インドネシア共和国地質研究開発センター、福島大学、島根大学(教授)を経て、海洋研究開発機構に入所。専門は火山学、岩石学、地球化学。日本地質学会より小藤文次郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)