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人類の起源、宗教の誕生 ホモ・サピエンスの「信じる心」が生まれたとき

平凡社新書 913

出版社名 平凡社
出版年月 2019年5月
ISBNコード 978-4-582-85913-3
4-582-85913-5
税込価格 924円
頁数・縦 221P 18cm

商品内容

要旨

チンパンジーやゴリラの世界に宗教はあるのか。文明の誕生以前の人類にも宗教的な思考が存在していたのか。私たちホモ・サピエンスが社会をつくりはじめた出発点、ひとがひとであるようになったとき、同時に宗教が生まれた。とても強力な「神や仏を信じる力」はどのように生まれ、これからの人類に、果たしてなにをもたらすだろうか。霊長類学者と宗教学者が戦わせる最新の議論。人類史における宗教の存在に鋭く迫る!

目次

対談(人類は「物語」を生み出した
暴力はなぜ生まれたか
暴走するAIの世界
ゴリラに学べ!
大学はジャングルだ)
補論(人間、言葉、自然―我々はどこへ向かうのか
宗教が迎える新しい時代)

出版社・メーカーコメント

霊長類学の重鎮と宗教学・キリスト教学の一流研究者による、人類の誕生・発展と宗教との密接な係わりを巨視的なスケールで語る対談。

著者紹介

山極 寿一 (ヤマギワ ジュイチ)  
1952年東京生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程単位取得退学。理学博士。人類学者・霊長類学者。現在、京都大学総長、日本学術会議会長
小原 克博 (コハラ カツヒロ)  
1965年大阪生まれ。同志社大学大学院神学研究科博士課程修了。キリスト教神学者・宗教学者。現在、同志社大学神学部教授、良心学研究センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)