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客家 歴史・文化・イメージ

出版社名 現代書館
出版年月 2019年5月
ISBNコード 978-4-7684-5853-2
4-7684-5853-X
税込価格 2,970円
頁数・縦 220P 22cm

商品内容

要旨

客家とは誰か、客家文化とは何か?文献研究とフィールドワークから、その歴史・文化を検証し「客家像」がいかにつくられ、また、つくられつつあるのかを解き明かす。

目次

第1部 歴史と地理(客家のルーツ
客家の人口と分布
世界客都 梅州(梅県) ほか)
第2部 生活と習慣(家族と親族
年中行事と祭り
人生儀礼とジェンダー ほか)
第3部 表象とアイデンティティ(客家語
宣教師がみた客家と客家語
客家イメージ ほか)

著者紹介

飯島 典子 (イイジマ ノリコ)  
広島市立大学国際学部准教授。博士(歴史学)。1998年、一橋大学博士課程修了。専攻は歴史学、客家社会研究。1990年代初期、当時まだ日本でさして注目されなかった客家、というテーマに新たなアジア研究の可能性を見いだし、台湾を手始めに中国と東南アジアを中心にフィールドワーク、文献研究の両面から歴史研究を進めてきた
河合 洋尚 (カワイ ヒロナオ)  
国立民族学博物館グローバル現象研究部/総合研究大学院大学文化研究科准教授。博士(社会人類学)。2009年、東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了。専攻は社会人類学、漢族研究、環太平洋客家研究。大学在学中に兵庫県で調査をおこない、はじめて客家と出会う。社会・文化人類学の視点から、中国南部をはじめ、東南アジア、オセアニア、アメリカ大陸でフィールドワークを重ね、客家の文化、社会、景観にまつわる調査をおこなってきた
小林 宏至 (コバヤシ ヒロシ)  
山口大学人文学部准教授。博士(社会人類学)。2013年首都大学東京大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。専攻は社会人類学、中国漢族研究、客家社会研究。大学在学中に土楼と出会い文化人類学的な調査を行うことを始める。2007年に首都大学東京の大学院に進学し、2008年〜2010年にかけて厦門大学に高級進修生として在籍。1年半にわたり土楼に居住するなど、客家の建築をはじめさまざまな分野でのフィールドワークを重ねてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)