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玉藻の前

中公文庫 お78−8

出版社名 中央公論新社
出版年月 2019年5月
ISBNコード 978-4-12-206733-2
4-12-206733-2
税込価格 968円
頁数・縦 293P 16cm

商品内容

要旨

金毛九尾の狐の物語「殺生石伝説」を下敷きにした、綺堂の長篇伝奇小説。平安朝、妖狐に憑かれ国を惑わす美女になった娘と幼なじみの若き陰陽師の悲恋を軸に、権力闘争にあけくれる殿上人や怪僧らが暗躍する。附録として短篇「狐武者」を収載。装画と口絵は山本タカトによる描き下ろし。本文には井川洗〓(がい)による挿絵を再掲。

おすすめコメント

九尾の狐の物語「殺生石伝説」を元にした長編小説。平安朝、妖狐に憑かれ国を惑わす美女になった娘、幼なじみの若侍、陰陽師、怪僧らが暗躍する。短篇「狐武者」を収載。

著者紹介

岡本 綺堂 (オカモト キドウ)  
1872年(明治5)東京生まれ。本名は敬二。元御家人で英国公使館書記の息子として育ち、「東京日日新聞」の見習記者となる。その後さまざまな新聞の劇評を書き、戯曲を執筆。大正時代に入り劇作と著作に専念するようになり、名実ともに新歌舞伎の作者として認められるようになる。1917年(大正6)より「文藝倶楽部」に連載を開始した「半七捕物帳」が、江戸情緒あふれる探偵物として大衆の人気を博した。戯曲、小説多数。1939年(昭和14)逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)