• 本

モスクワの伯爵

出版社名 早川書房
出版年月 2019年5月
ISBNコード 978-4-15-209860-3
4-15-209860-0
税込価格 3,960円
頁数・縦 619P 20cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 2019年、Pebbles Booksの小説売上No.1でした!

    1922年ロシア革命を機にホテルに軟禁されたある伯爵の半生を描いた小説。外に一歩出れば銃殺を免れない彼は、32年をホテルの中だけで過ごします。しかし、つねに優雅さと陽気さを失わず、人と交わり生を謳歌します。「自らの境遇の奴隷となってはならない」という言葉が胸に迫ります。

    (2020年2月3日)

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商品内容

要旨

1922年、モスクワ。革命政府に無期限の軟禁刑を下されたロストフ伯爵。高級ホテルのスイートに住んでいたが、これからはその屋根裏で暮らさねばならない。ホテルを一歩出れば銃殺刑が待っている。そんな不遇を乗り切るために彼が選んだのは、紳士の流儀を貫くこと。人をもてなし、身のまわりを整え、人生を投げ出さない。やがて彼は宿泊客や従業員たちと友情を深めるが…。いまも世界中の名士から愛されるホテル、メトロポールを舞台に上流社会のドラマを描く、陶酔と哀愁に満ちた長篇小説。全米で140万部突破、“ワシントン・ポスト”など8紙誌の年間ベストブックに選出。

著者紹介

トールズ,エイモア (トールズ,エイモア)   Towles,Amor
1964年、ボストン生まれ。イェール・カレッジ卒業後、スタンフォード大学で英語学の修士号を取得。20年以上、投資家として働いたのち、現在はマンハッタンで執筆に専念している。2011年に発表した小説第1作Rules of Civilityは20以上の言語に翻訳される国際的なベストセラーとなった
宇佐川 晶子 (ウサガワ アキコ)  
立教大学英米文学科卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)