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オプス・デイ 任務の考古学

出版社名 以文社
出版年月 2019年5月
ISBNコード 978-4-7531-0353-9
4-7531-0353-6
税込価格 4,180円
頁数・縦 261P 20cm

商品内容

要旨

なぜ、倫理は義務となったのか?カント以来の現代倫理に導入された、負債と徳性に基づく「義務」の無限性。キリスト教における任務=聖務、典礼への考察を通じて、当為と命令から構成される存在の統治を明らかにする、ジョルジョ・アガンベン「ホモ・サケル」シリーズの1冊。

目次

1 典礼と政治
2 秘儀から効果へ
3 任務の系譜学
4 ふたつの存在論、あるいは、いかに義務は倫理になったのか

著者紹介

アガンベン,ジョルジョ (アガンベン,ジョルジョ)   Agamben,Giorgio
1942年生まれ。哲学者。マチェラータ大学、ヴェローナ大学、ヴェネツィア建築大学で教えた後、現在、ズヴィッツェラ・イタリアーナ大学メンドリジオ建築アカデミーで教鞭をとる
杉山 博昭 (スギヤマ ヒロアキ)  
1975年生まれ。京都大学大学院博士課程修了(人間・環境学)。京都教育大学、国際基督教大学にて非常勤講師、早稲田大学高等研究所にて助教を務めたのち、現在は摂南大学外国語学部にて講師に就く。専門は表象文化論、西洋美術史。著書に表象文化論学会賞奨励賞『ルネサンスの聖史劇』(中央公論新社)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)