• 本

籠の鸚鵡

新潮文庫 つ−23−3

出版社名 新潮社
出版年月 2019年6月
ISBNコード 978-4-10-132173-8
4-10-132173-6
税込価格 693円
頁数・縦 385P 16cm

商品内容

要旨

詐欺事件を種に不動産屋を強請り、長崎から流れつきバーBergmanのママをつとめる蠱惑的な妻カヨ子を奪いとった地廻りのヤクザ、春駒組若頭の峯尾。彼はさらにカヨ子を使って町役場出納室長の梶に公金横領を唆す。折しも山一抗争の拡大で全国で血みどろの戦いが展開する中、峯尾に組長暗殺のヒットマンという大役が命ぜられる。バブル期の紀州を舞台にエロスと欲望が突き抜ける犯罪巨編!

出版社・メーカーコメント

詐欺事件を種に不動産屋を強請(ゆす)り、長崎から流れつきバーBergmanのママをつとめる蠱惑的な妻カヨ子を奪いとった地廻りのヤクザ、春駒組若頭の峯尾。彼はさらにカヨ子を使って町役場出納室長の梶に公金横領を唆(そそのか)す。折しも山一抗争の拡大で全国で血みどろの戦いが展開する中、峯尾に組長暗殺のヒットマンという大役が命ぜられる。バブル期の紀州を舞台にエロスと欲望が突き抜ける犯罪巨編!

著者紹介

辻原 登 (ツジハラ ノボル)  
1945(昭和20)年和歌県生れ。’90(平成2)年「村の名前」で芥川賞、’99年『翔べ麒麟』で読売文学賞、2000年『遊動亭円木』で谷崎潤一郎賞、’05年『枯葉の中の青い炎』で川端康成文学賞、’11年『闇の奥』で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)