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黒澤明の羅生門 フィルムに籠めた告白と鎮魂

出版社名 新潮社
出版年月 2019年5月
ISBNコード 978-4-10-507111-0
4-10-507111-4
税込価格 2,700円
頁数・縦 301P 20cm

商品内容

要旨

ヴェネツィアとアカデミー賞を制し、「世界のクロサワ」を決定付けた『羅生門』。大震災、戦災、導き手だった兄の自死など黒澤が目のあたりにした光景と実体験を不朽の映画に昇華させていった苦渋と希望の過程を辿る、世界初の試み。コロンビア大学教授による画期的クロサワ論。

目次

プロローグ

原光景
はじまり(野良犬の物語)
告白
弁士
迷路
証言者と沈黙
黒澤兄弟を語る
もう一人の芥川龍之介
スローモーション
裁判
レクイエム/再生

著者紹介

アンドラ,ポール (アンドラ,ポール)   Anderer,Paul
1949年、フィラデルフィア生まれ。専攻は日本文学、映画、批評、アジアの人文科学。ミシガン大学で学士号、シカゴ大学で修士号、エール大学で博士号をそれぞれ取得した。現在、コロンビア大学教授
北村 匡平 (キタムラ キョウヘイ)  
1982年、山口県生まれ。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授。専攻は映画研究、表象文化論、歴史社会学、メディア論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)