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令和を生きる 平成の失敗を越えて

幻冬舎新書 は−15−3

出版社名 幻冬舎
出版年月 2019年5月
ISBNコード 978-4-344-98560-5
4-344-98560-5
税込価格 864円
頁数・縦 228P 18cm

商品内容

要旨

政治の劣化、経済大国からの転落、溢れかえるヘイトとデマ。この過ちを繰り返してはならない。平成の失敗を徹底検証する白熱対談!

目次

第1章 劣化した政治、最初の岐路
第2章 災害で失われたもの、もたらされたもの
第3章 原子力政策の大いなる失敗
第4章 ネット社会に兆す全体主義
第5章 誰がカルトを暴発させたのか
第6章 「戦争がない時代」ではなかった
第7章 日本経済、失われつづけた三〇年
第8章 平成から令和へ―日本人に天皇制は必要か

おすすめコメント

平成元年、ベルリンの壁とともに世界秩序も崩壊したことに気づかず、バブルに浮かれていた日本人。バブル崩壊後も、相次ぐ大災害と長きデフレにより、目先の生活を守ることに追われて、志向はさらに内向きに。そして日本は、理念を持たない「戦争ができる国」となり、「デマと差別が溢れる国」となった。その姿は、国際社会から取り残され、無謀な戦争に突き進んだ戦前の日本とあまりに重なる。過たずに済む分岐点はどこだったのか。昭和史研究の泰斗と現代を代表するジャーナリストが、平成の失敗を徹底的に検証した白熱対談。

著者紹介

半藤 一利 (ハンドウ カズトシ)  
1930年、東京・向島生まれ。新潟県立長岡中学校(現・長岡高校)卒業。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。松本清張、司馬遼太郎らの担当編集者を務める。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、専務取締役などを経て作家に。「歴史探偵」を名乗り、おもに近現代史に関する著作を発表。『漱石先生ぞな、もし』(正続、文春文庫 新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(文春文庫 山本七平賞)など著書多数。『昭和史 1926‐1945』『昭和史 戦後篇1945‐1989』(ともに平凡社ライブラリー)で毎日出版文化賞特別賞、2015年、菊池寛賞受賞
池上 彰 (イケガミ アキラ)  
1950年、長野県生まれ。ジャーナリスト、名城大学教授、東京工業大学特命教授。73年、慶應義塾大学卒業後、NHK入局。報道記者として松江放送局、呉通信部を経て、報道局社会部へ。警視庁、気象庁、文部省、宮内庁などを担当。94年から十一年間「週刊こどもニュース」のお父さん役を務め、人気を集める。2005年に独立後は、テレビ、新聞、書籍、雑誌等、多方面で活躍。多くの大学で教鞭もとる。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)