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創作者のためのドイツ語ネーミング辞典 ドイツの伝説から人名、文化まで

出版社名 ホビージャパン
出版年月 2019年5月
ISBNコード 978-4-7986-1904-0
4-7986-1904-3
税込価格 1,760円
頁数・縦 319P 19cm

商品内容

要旨

「中二病で学ぶドイツ語セミナー」の伸井太一が贈る、ドイツ語“専門”ネーミングガイド。「クーゲルシュライバー(ボールペン)」「ゴッテスアンベータリン(カマキリ)」「ヴォルケンクラッツァー(摩天楼)」などなど、日本で人気のドイツ語はもちろん、ドイツの伝説・民話由来のモンスター名や人物名なども多数収録。言葉の由来など雑学も満載。

目次

幻想の章
言霊の章
人間の章
人の営みの章
人の英知の章
空と大地の章

おすすめコメント

★ドイツ語が「中二病かっこいい」とネット上で話題に!クーゲルシュライバー(ボールペン)、シュヴァルツ(黒)、シュヴァイン(豚)などなど……。ドイツ語は「響きがかっこいい」「必殺技みたい」「中二病的なクールさがある」とネット上で話題を集めています。以前から『エヴァンゲリオン』『進撃の巨人』など、日本のマンガ・アニメ・ゲームではドイツ語が多用されています。過去には日独協会の主催により『中二病で学ぶドイツ語セミナー』も開催され話題を呼びました。本書は、そんな話題の言語「ドイツ語」に特化した、全く新しいネーミング辞典です。響きが重厚でかっこよく、マンガやアニメ、ゲームなどの創作に活かしたくなるドイツ単語とスペルを数千語にわたって収録。さらにドイツの人名、ドイツの伝承・神話の登場人物名、モンスター名、武器名や防具名まで幅広く網羅。創作活動のイメージがふくらむように、特に面白い単語については由来や雑学などを交えて紹介します。

著者紹介

伸井 太一 (ノビイ タイチ)  
京都府生まれ。北海道大学文学部を卒業後、東京大学大学院、ポツダム大学・ハレ大学の留学を経て、現在は東京女子大学・歴史文化専攻でドイツ現代史の教育・研究に従事。2019年度はアウクスブルク大学客員研究員として在独(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)