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夏みかん酢つぱしいまさら純潔など

河出文庫 す15−1

出版社名 河出書房新社
出版年月 2019年6月
ISBNコード 978-4-309-41690-8
4-309-41690-X
税込価格 907円
頁数・縦 270P 15cm

商品内容

要旨

まだ戦後の日の浅い頃、ダンサーとなり、黒人兵のオンリーとなって「娼婦俳人」と謳われた?俳人がいた。その後消息を絶つが、残された二冊の句集『春雷』『指環』を生誕百年、初めて文庫に。そのしづ子の生涯を執念ともいえる情熱で追いかけた、川村蘭太の鮮烈なルポ「鈴木しづ子追跡」も収録。巻末資料に貴重な「鈴木しづ子句集未収録俳句集成」をも。

目次

句集 春雷(鈴木しづ子)(序(松村巨湫)
春雷
跋にかえて(鈴木しづ子))
句集 指環(鈴木しづ子)(序(古谷綱武)
指環
跋(松村巨湫
鈴木しづ子))
評伝 鈴木しづ子追跡(川村蘭太)
文庫あとがき しづ子その後(川村蘭太)
資料(鈴木しづ子句集未収録俳句集成
鈴木しづ子略年譜)

おすすめコメント

伝説の屈指の女性俳人、存命なら百歳に。二冊の句集『春雷』『指環』と未刊行俳句集成、執念で生涯を追いかけた川村の「鈴木しづ子追跡」をあわせて一冊に。

著者紹介

鈴木 しづ子 (スズキ シズコ)  
1919年、東京生まれ。俳人。本名・鎮子。専修製図学校卒。岡本工作機械製作所時代に句作を始め、松村巨湫が主宰する俳句結社「樹海」に参加。『春雷』『指環』二冊の句集を残し、1952年以降消息を絶つ
川村 蘭太 (カワムラ ランタ)  
1945年、長野県生まれ。ノンフィクション作家。國學院大学文学部中退。CMプロデューサーを経て執筆活動に。句作、俳句研究も(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)