令和改元の舞台裏
| 出版社名 | 毎日新聞出版 |
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| 出版年月 | 2019年6月 |
| ISBNコード |
978-4-620-32591-0
(4-620-32591-0) |
| 税込価格 | 1,100円 |
| 頁数・縦 | 207P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
そこには、ひとりの黒衣の存在があった。政治家、官僚、学者を巻き込んだ駆け引き。7年半におよぶ取材から生まれた圧倒的なドキュメント。 |
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| 目次 |
プロローグ 新元号発表前夜の「練習」 |



出版社・メーカーコメント
2019年4月1日午前11時41分、ついに、新元号「令和」が発表された。歴史の表舞台には出てこない、 人々の信念や思い......7年半におよぶ取材から生まれた、 圧倒的なドキュメント。毎日新聞・好評連載「代替わりへ」に、新たな書き下ろし部分を加え、書籍化。「令和」への改元準備は、30年前「平成」改元の頃からすでに始まっていた。黒衣(くろこ)としてその重責を担ったのが、国立公文書館の公文書研究官である男性。取材班は、伏せられた彼の動向を探る。新元号の考案者とのやりとり、そしていつ元号を公表するかという問題。「令和」元年にいたるまでの軌跡を追ったノンフィクション。新元号取材は7年半前の2011年11月から始まった。上皇さまが気管支肺炎で入院されたのに続き、2012年2月に心臓バイパス手術を行うと発表された時期だ。元号法は「元号は、皇位の継承があった場合に限り改める」と定める。陛下に万が一のことがあれば、「代替わり」となり、「平成」に代わる新元号に改まる。「万が一」について口にすることさえはばかられる中、事前の準備は公表できない。それでも政府内では極秘に検討を続けているはずだ。(略)約7年半の取材は、30年間も元号選定準備に携わった尼子氏に比べれば、ごく短い。それでも取材先から「何十年に一度の改元に備え、成果物なく仕事を続けるのは気がめいる」「強い自意識がないとやり通せない」と話を聞くたび、尼子氏の孤独な作業を思って身につまされたことを思い返した。