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寂聴先生、ありがとう。 秘書の私が先生のそばで学んだこと、感じたこと

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2019年6月
ISBNコード 978-4-02-331793-2
4-02-331793-4
税込価格 1,210円
頁数・縦 215P 18cm

商品内容

要旨

作家・瀬戸内寂聴と過ごして8年、先生への感謝の想い(笑いもあり)を綴る、書下ろし最新エッセイ。

目次

第1章 「不思議」な寂聴先生
第2章 先生の「老い」に寄り添う
第3章 「自分で決める」ということ
第4章 先生からの最高の贈り物
第5章 先生がいるから輝ける
「先生へ。」―あとがきに代えて

おすすめコメント

もともと事務職を希望していた彼女は、ひょんなきっかけから瀬戸内寂聴の秘書に。ともに過ごして8年がたった。さまざまなことを学び、世界も広がった──。「先生は私の道しるべです」と語る彼女が、心に残ったエピソード、等身大の寂聴先生を描く。

著者紹介

瀬尾 まなほ (セオ マナホ)  
瀬戸内寂聴秘書。1988年生まれ、兵庫県神戸市出身。京都外国語大学英米語学科卒業。卒業と同時に、「瀬庵」に就職。3年目の2013年3月、長年勤めていたスタッフたちが退職し、66歳年の離れた瀬戸内寂聴の秘書として奮闘の日々が始まる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)